メタめため

自称健全なる魂の持ち主

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最近の記事

ひとりっ子で良かったと思っているひとりっ子。です

私は兄弟のいない、ひとりっ子として育ち無事成人したものですが 巷ではひとりっ子アンチの方々を散見します。 私はひとりっ子なので、勿論、ひとりっ子で良かったなあ、としか思いません。 兄弟が居ないから、兄弟の良さがわからないのね…というテンプレの憐れみに対しては 兄弟が居る人には、ひとりで居ることの偉大さがわからないのね と内心呟いて、心の中指を立てるような人間です。 親族が血を分けた兄弟間で遺産争いをしているのを目の当たりにしたときには、 ああ、私はひとりっ子で良かっ

    • 卒業式アンチが、感動の卒業式について思うこと

      卒業シーズンでもなんでもないのですが、折にふれて思い出したこと。 卒業式と名のつくもので、毎度涙を流す生徒や先生がいるのですが 中学時代の私は所謂その「感動の卒業式」に内心怒りを燃やしていたという…くだらない話です。 卒業式へのヘイトなんですが、シーズンじゃないから許して。 いや、寧ろシーズンがきたらまた再投稿するか(やめろ) 卒業を控えた中学校3年生のとき、クラスには不登校の生徒が2人。 他にも気が弱く、いじめられる生徒も勿論いるわけてす。 私はいじめられてはいません

      • 自己肯定感高めるよりマゾになろうよ。

        自己肯定感という言葉が流行っています。 私も自己肯定感を買えるなら、10万くらいなら出してもいいと思います。分割払いとかで…。 しかし自己肯定感を高くしないと、と言う言葉に振り回されているそれ自体が自己肯定感低いやつのやることやん、と気付いて以来 自己肯定感低い自分も好きだという、ナルシストの極みになれば一番良いよね、と勘付き始めた今日この頃です。 私は社会不適合 兼 挙動不審な不審者気質、兼 1人でニヤニヤぶつぶつ会話をするような マズイ人間ですが (バットマンの害

        • MBTI診断は、スナック菓子のようなもの。

          mbti診断楽しいですね。 一昔前、血液型診断というものが流行りましたが、それよりは幾らかの科学性が保証された雰囲気で且つ、人間関係に悩む民の多いジャパニーズには最適な娯楽だと思います。 私はINTP若くはINTJと診断結果が出る者です。 (病んだら家で爆弾つくってそうな奴がINTPとどこかの記事で見たので、INTP説が有力) スナック菓子で、やめられない止まらないかっぱえびせんというのがありますが まさにmbti診断は、そのスナック菓子です。 とりあえずなんか、きな

          常識という武装をし、現代社会を生き抜く

          常識というのは、人間が集団で生活する上で尊重されるべき通念です。 言葉自体にとても荘厳な権威を感じますが、世の中の常識のひとつひとつを各々分解して考察してみると、どれも漏れなく くだらない理由から成り立っています。 くだらないなあ、と離れた場所から眺めていることがしばしばありますが 常識から離れすぎた場所に身を置き続けると、 社会からハブられる🟰生きづらさの獲得 に繋がり兼ねず、それは不本意なので 仕方ないよなあ、と思い 賛同はしないが、表立って否定はしない。 という立場に

          常識という武装をし、現代社会を生き抜く

          何故、女は配偶者のステータスに固執するのか。

          何故、女は彼氏や夫のステータスを気にするのか。 固執は言い過ぎですね、開始2行ですが言い直します、ごめんなさい。 さぁ…睡魔と戦いながら、真面目に考察してみた! ⚫︎前置きという名の言い訳。 全ての女性がそうではないですね、そうです。 しかし、傾向としてあるなあ、と体感しますのでこのタイトルの元で考察させていただきます。 何卒、お手柔らかに…よろしくお願い致します! ⚫︎女は子孫繁栄を守る性 やはり、女は子供を育てる性です。 妊娠したらお腹で10ヶ月子を育て。

          何故、女は配偶者のステータスに固執するのか。

          拝啓。チューインガムのご先祖様へ。

          ※#日々の大切な習慣 への寄稿です。 朝、目が覚めると、目眩の度合いから、血糖値が下がっているのを確認します。 起立性低血圧の私に、早起きをするというクエストは、難易度★7つ中、★5つです。 ネットサーフィンが捗り、夜明けまで起きていた日には、目ざまし時計の音に殺意を覚えるほどです。 そんな私が、一年前からはじめた習慣があります。 キシリトール入りのガムを、寝起きと共に口に放り込むこと。 虫歯の養分の糖分!(韻を踏んだ) ダイエッターの憎き敵、糖分! 最近は何

          拝啓。チューインガムのご先祖様へ。

          【短編小説】やさしいハンカチ。〜社会不適合者の悦び〜

          ※このお話は、3分程で読み終えることができます。 梅雨の空気は恐ろしい。 重くて湿っているというだけでも最悪なのに、それに加えて蒸し暑い。 三重苦だ。 でも、俺のような社会不適合者よりはマシかもしれない。 雨がふれば農家が喜ぶ。運動音痴でプールが嫌いな子供たちは、もっと喜ぶ。 昼下がり。 俺はいつも通り、ハローワークから何の収穫も得ずに、帰路を歩く。 もし俺が命を終えても、この道の景色は何も変わらない。 いつもの時間、いつもの道… しかし俺はその道の先に、いつもとは違う

          【短編小説】やさしいハンカチ。〜社会不適合者の悦び〜