【適応障害】何者かになりたかった3年前の休職期間 #1
3年ぐらい前に書いた自分の記事を見て思いました。
適応障害で、休職になった期間。
何かしないとまずいと思って、プログラミングや物販、占い、心理学、作曲、動画編集。
これらを一日でこなせるように、時間割を立てて、それを頑張ってこなそうとしていました。
そして、一気に疲れ果てるという😢
休職期間中は本来心を癒すためのものであるのに対して、
今後の仕事のことを考えると、何もせずにいるのは良くないと考えてしまう。
その結果思うように気が休まらない。
こういう負のスパイラルだったなと、3年越しに思いました。
で、この休職期間中にやらないといけないと思った、
これらは今、一切していないです😂
なくても生活に支障はないという。
おそらく、当時は何者かになりたかったんだと思います。
現状、仕事で行き詰まった故での休職。
だから、プログラミング勉強して、その道で成功したい。
動画編集の勉強して、その道で食べていきたい。
こんな風に思っていたのではと思います。
もちろん、技術を磨いて、その道で生きていくのはよいと思います。
ただ、私の場合は一気に色々やりすぎました😂
やるなら1本で‼️
そうしないと、頭も心もパンクしていきます!!
あと、休職中に色々しないといけない気持ちが湧いたとしても落ち着いてください。きっと大丈夫です。
そう色々頑張らずに、自分を休ませてあげてください。
ちょっと元気が出てきて何かしたいなと思ったら
楽しいなと思うことを思いっきりする感じで大丈夫です!
私の場合、
こういったことが好きで、これをしているうちは時間を忘れて楽しめたなと思いました。
こういう時間を忘れて取り組めるものがあると、心も満たされていくと思います。
するともしかしたら不安な気持ちも落ち着いていくと思います。
これによって生まれた余白に、
今自分が出来ることを1つ取り組んでみる。
これがいちばん現実的ではないかなと思います。
あれもこれも取り組んでたら訳分からなくなると思いますし、決して何者かになる必要はないと思います。
そんなに頑張らなくて大丈夫だよ。
と3年前の自分に言ってあげたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。