ほめてくれる人よりけなしてくる人の言葉に耳を傾けてみたい。
みなさん、こんにちは!めろです!
タイトルみて「???」となっている方もいるかと思いますが、最近ですごく心に響いた、こんな人間になれたらもっと強くなれるのかなと思った言葉。
わたしの職場のトイレには柴橋商会が作っているカレンダーが飾ってあり、用を足している間自然と目につきます。そのカレンダーには毎月、名言?格言?とその解説が書かれているんですが、今月の名言がめろ的に気に入ったのでここで共有させていただきます。
そこ正確には思い出せないんですが、それがタイトル。
自分を褒めてくれる人よりけなしてくれる人の言葉に耳を傾けなさい。
というニュアンスでした。
人間、人に好かれたい生き物なので、いくらでも誉め言葉を並べることができます。誇張してほめる人も中にはいると思います。
でも、本人に対して悪いところを注意・指摘することってエネルギーが必要だし、その悪いところこそその人の等身大の姿であることが多いんです。
だから、もちろんほめてくれる人に対して、そんなにいいところを見てくれてありがとうと感謝の気持ちを持ったり、そのことばで前向きになることも大切ですが、
悪いところを指摘してくれる人に対して、
あなたが私の何を知っているんだ。
と無視したり不満をいだくのではなく、
わたしは客観的に見たらこんなところがよくないのか。
ここを直せば、もっとよくなれるのか。
とまずは吸収してみることが大切です。そして指摘してくれたことに対して感謝の気持ちを持ちましょう。
だってストレートに、
こんなとこにのびしろがあるよ!!
って教えてくれているんです
そういうあなたはどうなのよ!!
とか反論したい気持ちが芽生えることもあると思いますが、
とにかくいったん、頭の片隅に入れる!!
これ大事です。
最初はエネルギーが必要なことだと思います。
自分の悪いところって少しでもちょっと自覚があったて、でも潜在的に
まぁ今直さなくてもいっか、面倒くさいし。
なんて思ってることも多かったりするもの。それを他人に指摘されるってなんだか情けなくなるし、恥ずかしいし。
いい大人がこんなことを注意されるなんて。
とへこむこともあるんじゃないでしょうか。
でも、ここで自分を叩き直さないと、さらにいい大人になったときに誰か違う人に不快な思いをされたり、指摘される可能性があるんです。そのほうが恥ずかしいし、情けないと思いませんか?
だから、今、この段階で指摘してもらったことに感謝の気持ちを持てるようにしたいものです。
良い大人への一歩、めろと一緒に歩んでいきましょうね。
めろでした!