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コロナ患者が溢れているけれども重症化リスクが低いのであちこちがバチバチ

専門家は無理に急いでワクチン3回目接種をしなくてもと言っています。
メディアでは連日毎日〇万人感染!100人死亡!
渡航制限やPCR検査、隔離期間、まんぼう、それぞれ意見がばらけてきていて何を参考にしたら良いのかという状態ですね。

最初の記事はこちら。
ファイザー2回+モデルナで3回目の抗体は30倍の効果といった記事です。

要はアメリカの摂取結果でファイザー2回打った人が3回目でモデルナを打つと効果が高かったし、今なら予約に余裕がありより早く接種できますというもの。

つまりモデルナを打たせたいんですね。

モデルナはファイザーよりも効力が強いと言われていますが、副反応も強いと言われています。
日本国民はこれまでの情報からなんだかんだファイザーが間違いないとの認識はありますから他は余りやすいのでしょう。

日本政府は3回目の接種の遅れに対して対策をしているのでこういう報道はあると思っていましたが案の定でした。

先日書いたnoteでの感情への訴えからのステルスワクチン接種の促しもそうですね。

ダメとは言いません。
ちゃんと考えて自分ないしは家族間で話し合っての決定なら良いでしょう。

でも報道に流されてのワクチン接種はオススメしません。
効果が強いということは今後の身体に対して良い意味だけでなく悪い意味での影響を与える可能性があるリスクも考えて打った方が良いですね。

幸いコロナは弱毒化してきています。
すでにオミクロンからの変異もじわじわ確認されてきていますね。

まだ詳細は不明ですが、従来のオミクロンよりさらに感染力が強いとのこと。
実はデルタからオミクロンまでにもいっぱい変異株はありましたがサラっと流されています。
この新しい変異株の扱いはまだ不明です。

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そんな中こういう報道も出てきています。


自分のnoteで去年からこれまで何度も言っている通りのことが起きています。

別に当たったから自分がすごいなどとは欠片も思いませんが、やっぱり振り回されない為には大きな数字を出す報道には警戒は必要だと改めて感じました。

これで感染者に対して死者が1%とかだと大きな脅威として感じられますが、言葉のマジックでキリ番は大大的に報じられますね。

野党も結果論的な批判ばかりです。
過去は変えられないのですから、批判をするなら未来の日本を救う現実的な提案をしてほしいものです。

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また感染力が低く死者が少ないとはいえ当然亡くなっている方がいないわけではなく、社会的弱者である高齢者や持病持ちにも焦点が当たっています。

現病歴(持病)…特に肺炎がトドメとなってしまうような状態を患っている人や高齢で体力の低い方はたとえオミクロンであろうとも身体への負担という意味では深刻なことでしょう。

でもこれはインフルエンザも同様だし、風邪でもそうです。

感染力や生活スタイルによっても対応は違ってくると思われますので一概には言えないでしょうが、自身の生活基盤によって考えてみるできでしょうね。

ワクチンを打つことによる副反応による高熱が寿命を縮める可能性だってあるのです。

以前noteでもお伝えしましたが、高齢になりあえて薬を全て絶つ医療判断もあったりします。
以前 介護士として働いていた職場でも何度かありました。
ご家族や本人の意思により薬で微妙に延命するよりもその方が良いという判断です。

もしワクチンを打って副反応が強く、その後に亡くなったという報道がされたらどうでしょう。

メディアはそういうカードを持っています。
ここぞと言う効果の高い時期にそういった感情に訴える報道がなされることでしょう。

つまりワクチン否定派の声を大きくしたいというタイミングでしょうね。

政府的にもそんなことは望んでいないのでメディアにそういうお金が流れていてワクチンを打ってコロナを抑えようという方向になっています。

まぁ日本はまだ全然マシですというか良い方です。
PCRやワクチンの実質的な強制もありません。
日本人は当たり前に享受していますが、こういう国民が任意で動けて政府批判も発言出来て自由な選択肢が多い国って世界を見ると少ないんですよね。

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情報が錯綜している時こそある程度予測しておいて、予想外の情報に対しては時に考えを柔軟に改めることも大切なことだと思います。

大きなデータ1つに踊らされずに明日の自分の行動を決めていきましょう。

では今回はこんなところでノシ

メルカ

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メルカ@毎日ニュース・漫画好き
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