適応障害~休職~転職
休職から転職する気になった
適応障害については👇こちらでまとめています。ほかのnoteもよかったらみてください!
病休は3か月しか取れません。4か月目からどうするかというと、「病休」になるんです。3か月は公務員として満額のお給料とボーナスをもらえましたが、4か月目からは「病休」として金銭面は3分の2ほどになります。金額としては結構もらっていますが、家賃も高いところに住んでいたので、これでまたしばらく病休をしているのは、休める反面、金銭面で焦ってメンタル的によくない!と思いました。
なので、かなり前向きに転職は始めました。
とは言っても、
「仕事またしよう」→「転職活動開始」までの間は1か月以上あったと思います。というのも、また教員に復帰するのか、全然違う業界にするのか、教育業界だけど塾とか放課後デイとかにするのか、ということを悩んでいました。
転職する業界について
結論を言うと、ITエンジニア業界に転職しました!!
なぜ教育業界や教員にしなかったのかというと、
「また同じことになる気がする」からでした。
教員に戻っても結局自分の首をまた締めることになるし、「何が変わる?」って考えたときに、自分のマインドは変えられるかもしれないけど、周りの大人や子供を変えることはできないし、ましてや残業代を出してもらえるようになるとか、業務が大幅に減ったり改革したりというのは自分一人の力や願いだけでは到底待っていても動いても変わらないですよね。
塾や放課後デイなども結局「子供たちのために」と頑張りすぎてしまう自分がいたのでその可能性があるならやめようと思いました。
マインド💘
全然知らない業界に挑戦してみるしかもう生きる道はないのでは?
知らないけれどやればできる環境があるかもしれないと「無知の知」を知るために、エージェントを駆使して最終的には自力で会社にアポを取って面接を何度かしてもらいました。
おかげで今はエンジニアとして就労していますが、「営業」がどうやら自分には合うかもしれないことと、「営業職」はどの会社にもあるから母数が大きいということが分かりました。
最初に「無知の知」を知るために動いたおかげで、やはり自分のまだ知らない領域がありました。
自己分析📒
これができたのは、自分の性格もあります。もともと好奇心旺盛だし、怖いもの知らずなところがあります。MBTI診断で言うと「主人公」タイプです。HSS型HSPでもあるし、FFS理論では受容性が高い、拡散性も少し高く、保全性も少し、といった具合です。
人には人の乳酸菌
同じようにしなくていいし、そもそもひとそれぞれだし、ということです。私は人とは差別化を図りたくなるので、人と同じことをしようとは思いませんが、人の話を聞くのは大好きです。へー、そんなこともあるのかと刺激をもらうことで自分を鼓舞して自信をもって勇気をもとうとします。
ご参考になれば幸いです。
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