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私がメンタルによいと思ってやっていること:寝る前の過ごし方編

皆さん、毎日のお仕事や家事で忙しい日々を過ごしていると思います。私も日々忙しく仕事をし、脳をたくさん使い、ストレスを感じた時は特に意識して夜の時間を過ごしています。寝る前の過ごし方によって、睡眠の質や、翌日の心と体の調子が大きく変わることを実感しています。今回は、私が大切にしている寝る前のリラックス方法をご紹介します。

1. 間接照明ですごす

私にとって、寝る前のリラックスタイムには間接照明が欠かせません。直接的な明るい照明は脳を昼間だと勘違いさせ、興奮状態を継続させてしまうので、壁に光を当てて柔らかく広がる間接照明を使っています。この穏やかな光の中でゆっくりと本を読んだり、静かな音楽を聴いたりすることで、自然と心が落ち着いてくるのを感じます。

間接照明

2. お香をたく

香りは私の心と体に大きな影響を与えます。特にラベンダーやカモミールなどのリラックス効果のある香りのお香をたくことで、心地よい空間が広がり、一日の疲れがほぐれていくのを実感しています。お香の香りに包まれると、心がふっと軽くなるのを感じるのです。

お香

3. 軽いストレッチをする

一日の終わりには、軽いストレッチをして体の緊張をほぐすことを心がけています。特に肩や首、腰など疲れがたまりやすい部分を重点的にストレッチすると、血行が良くなり、体がリラックスして自然と眠りに入りやすくなります。このストレッチの時間は、私にとって体と心をつなぐ大切なひとときです。

4. マインドフルネス瞑想をする

静かな場所で行うマインドフルネス瞑想も、私の日課の一部です。呼吸に意識を集中させ、ゆっくりとしたペースで息を吸って吐いてを繰り返すことで、日中のストレスや不安を手放し、心の静けさを取り戻します。この瞑想の時間は、自分自身と向き合い、心のバランスを整える貴重な時間です。

マインドフルネス瞑想

5. リラックスモードに入るためのポイント

リラックスモードに入るためには、いくつかのポイントを大切にしています。

  • 静かな環境:騒音を避け、静かな環境を作ることを心がけています。

  • スマホやパソコンを避ける:寝る前1時間はスマホやパソコンを避け、ブルーライトの影響を受けないようにしています。

  • リラックスできる音楽:気分によってはリラックスな気分を感じる音楽をけています。

【まとめ】

寝る前の過ごし方は、私にとって心と体の健康を維持するために非常に重要です。間接照明、お香、ストレッチ、マインドフルネス瞑想を取り入れることで、リラックスモードに入りやすくなり、質の高い睡眠をとることができます。この習慣のおかげで、翌日を元気に迎えることができると実感しています。皆さんも、自分に合った方法で夜の時間を大切に過ごしてみてください。

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