書く事が好きなのは。
皆様、今日も一日、お疲れ様です!
「note」を始めて1ヶ月。
ここ最近は転職活動で忙しく、なかなか「note」を開くことができませんでした。
久しぶりに文章を書いてみて、読み返しては消し、消してはまた書く。
テーマを探す事、考える事、文章にする事って
本当に大変なんですね。
(書く事をお仕事にされている方、本当にすごいと思います。)
何を書こうか。
自分の考えをどう表現したら伝わるのか。
なんにも思い付かなくて、
上手く言葉を綴ることができないことが悔しくて、
もうやめようかなと思う事もありました。
そんな時、急に全てのスイッチが入ることがあります。
これっていわゆる「なにかおりてきた」って
やつなんでしょうか。
いえ、そんな大層なものではありません。笑
書くスイッチが起動するきっかけって?と考えました。
私の場合、noteに投稿された記事を読んでいる時なんです。
幼少期の頃から、誰かのお話を聞くのが好きでした。
ファンタジーやおとぎ話の世界に連れて行ってくれる、本や映画。
秘密だよと言い友人が話す、好きな人の話。
熱い先生が話す、世界の偉人の話。
お喋りな母が近所の人と話す、くだらない噂話。
長電話が好きな祖母が話す、祖父の愚痴。
酔っ払った時にだけ祖父が話す、戦時中の話。
真面目な上司が照れたように話す、奥様とお子様の話。
いつも笑わせてくれるお客様が話す、苦労話。
大好きだった彼が話す、キラキラした将来の話。
知らなかった誰かの様々な人生。価値観。知識。
自分と同じ考えには、深く共感し励まされて、
自分と違う考えは、面白くて刺激を受けます。
時には、自分の考え方が変わることもあります。
そして、noteに投稿された記事を読んでいて、
たくさんの自分の「スキ」に気付かされます。
自分自身を知ることができる。
誰かの記事に憧れて、なんとなく始めた「note」でしたが、やっぱり私は「書くこと」が好きだったんだと気付きました。
誰かの経験や意見を聞くこと、記事や本を読むことで、
書くことへの原動力やヒントをいただいています。
大切な経験や意見をnoteで共有していただいて、
ありがとうございます。
私の記事に「スキ」や「コメント」をしていただいた方の記事は、私も読ませていただきます。(ゆっくりになると思いますが、すみません。)
これからは自分のペースになると思いますが、書くことはやめませんので、気が向いた時にでも読んでいただけたら嬉しいです🥰