ホスト界の帝王ローランドさん✴︎そして私の摂食障害✴︎
最近、私が見ているYouTubeの1つに、
公式チャンネルで発信されている
ローランドさんの動画があります。
意図的にカッコ良く振る舞ったり、
計算されているカッコ良さがあったり、
ユーモア混じりのカッコいいコメントがあったり、
それも計算されている言葉だったり…。
ま〜どれもステキ♡
その一方で、
何だか自然体な感じもあって、
カッコいいんだけどカッコつけてないこともある感じで、
ふとした一言が心を揺さぶってくる…。
その言葉はすごくシンプルなんだけど
ローランドさんの
心が込められていたり
愛が込められていて
これまた… ま〜 ステキ♡♡
あっとゆーまにファンになりました(笑)
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そして私は、26年前に発症した摂食障害について、
こんな風に捉え、こんな風に考えを変えました。
「摂食障害の克服は完璧なんかじゃなくていい! 食って言うのは、命を繋ぐものだし、そもそも摂食障害じゃないフツウの人でも“食べ過ぎ“る日があったり、その翌日なんかは“スムージーでコントロール”ってやってみたり、見た目を気にして綺麗でいたいカッコ良くなりたいと思うのも人間なら自然。だから、体重や体型が気になるのも自然なことだから。だから、食にまつわる摂食障害は、他の依存症と色が違って『完璧な克服』である必要はない♪」
と、
自分にも優しい考え方を選び
自分にも許しをあげて
のほほんと進んできました。
けれど、今年の春分の日に
「自分で『克服できた』と言える所まで行ってみよう。誰かと比べた克服じゃなく、自分が自分に胸を張れる所までチャレンジだ」
と覚悟を決めました。
それからは、
拒食っぽい日があったり、過食っぽい日があったりしながらも、
“ザ・摂食障害" という症状はなく
着実に『克服』へ向けて進むことができています。
けれどそん中、
正直…
「どこがゴールなんだろう。果てしなく遠い気がする」
なんて思うこともありました。
そう…、
そんな時にローランド氏の
本当に何気ない一言ありけり。
社員旅行の時の動画の中に、ディレクターさんか誰かが買ってきた業務用のポテトチップスをローランドさんが2袋食べてしまったと言うエピソード。
その時、
「食べた罪悪感ハンパない!」
「思い出したくないから(話すの)やめて〜」
みたいなやりとり…。
………え⁉︎ えええ‼︎⁉︎
ローランドさんも『食べ過ぎる』ことあんの?
しかも『ジャンクフード』?
しかも『罪悪感』って感情あるの?(笑)
って私。
いや嬉しかった〜、ホッとした〜(笑)
なぜって、
あれだけ、才能あって頂点極めて、
日々の身体のメンテナンスやトレーニングにも努力されてて、
頂点極めるだけの精神性の高さや
コメントの温かさから感じる【魂の自立】
そんな方がよ、
ポテチ食べ過ぎ罪悪感って‼︎‼︎
…そう、私は、
「 摂食障害の 克服は近い‼︎ 」
と感じたのです。そして、
そのゴールの設定はもちろん、
自分次第でどうにでもなるんだということ。
私が目指すゴールは、
自分が自分に胸が張れて
自分が納得できて
自分が1番喜んでいて
自分が1番褒めてあげられる。
そんなイメージ。
これが、すごく遠く難しいと思い込んでた。
けれど、
『自分次第』って めっちゃ簡単なこと
忘れてた。
そう気が付いたのが、
ローランドさんのきっと「どうでもいい」 このエピソード♪
まさか、ホスト界の帝王ローランドさんに
こんな形で応援してもらえるなんて(笑)
(←本人にそのつもりはないでしょうが)
どんな形で
どこにヒントが落ちてるか
どんな形で
どんな風にヒントが舞い込んでくるか
分かんないですね🌼
そして、摂食障害の人に有りがちな…
ガチガチに固めた『マイルール』
や
「こうでなければならない」
という固定概念。
これ、あるよね〜(涙)
ああ、気がつけて良かった。
ありがとうローランドさん♪
そう、今、私がイチオシしたいのは
『ホテル界の帝王ローランドさん』です♫
(←今?遅くね?(笑))