我が家の家庭学習について②
おはようございます。
チャレンジでの学習の中で、親である私が一番やって良かったかなと思う「英語」学習の話をを中心に、どんな活用をしているかを具体的に書いていきたいと思います。
英語学習
長男は小2から、次男は小1から始めました。
英語は近くに本格的なお教室から、リトミック兼ねたものまで様々ありました。
最近は英語のみで過ごす学童もありますね。
私の経験上英語は「少しでいいから毎日やる」が正解だと思っていたので、迷わずチャレンジイングリッシュを2人にプレゼンしました。
すると「世界の色んな強い人とテニスがしたいから、相手の人とコミニケーションを取るために是非やりたい」と、意欲的に取り組んでくれました(気持ちだけは一流)。
チャレンジイングリッシュの良いところは
毎日自分のペースで4技能(聞く、話す、書く、読む)の勉強が効率よく出来ること
オンラインスピーキングは、いまはオプションになっているみたいです。我が家の時はセットでした。
オンラインスピーキングの良いところは、
小学生は基本月1、中学生は基本月2でフィリピン在住の外国の先生と日本語なしで、オンライントークが出来ること
です。オンラインスピーキングの回数に関してはホームページをご確認ください。
最初にどの程度英語が出来るか確認テストを受け、自分に合ったプログラムから始められるので安心です。
海外で生活したり仕事をしている知り合いのご家族も「いいプログラムだよね」と絶賛していて、お子さんも利用しているとのことでした。
長男は、この間初めての英検で3級とりました。結果は準2を軽く超える結果だったので、今はとりあえず保留にしています。リスニングは満点でした。
次男もテニスで忙しいので、中2の間に取れたらいいね。と話しています。
英検対策で、オンラインスピーキングの先生とやりとりをして、アドバイスを貰えたりするので、練習してからテストに挑めます。
受験対策なら他の教材でも身につくと思いますが、使える英語を家でやりたいならオススメです。ちなみに小学生は進研ゼミを受講する方が断然お得です(回し者ではありませんよ)。
ちなみに単語の暗記は次男の方が頭に入っています。2歳差ですが、英語の単語を小学校で習った内容や頻度の差だと思います(他の4教科と同じく英語もテストするようになっています)。
小学校の学習は近年変化が著しいです。
小学校の教科書の内容で、例えば「国語」ですが、長男の時に6年の教科書でやったお話が、次男の時には5年の教科書にスライドされていました。
英語は、年々小学校で習う範囲が増えています。興味がある方は学習トレンドをしっかり追うことをお勧めします(^^)
チャレンジのホームページやアプリで出来ること
チャレンジでは、その他にもコンテンツが充実しています。
話題の本もデジタル配信しているので、うちの子はよく本を読んでいます。いまは「世界一クラブ」の本が新しく配信されたので喜んで読んでます。
いきなり明日読書感想文書く!本がない!みたいな時もすぐアクセス出来るので安心です。
またプログラミングについては、そもそも小学校で勉強するプログラミングの内容って何か?という事を分かりやすく教えてくれます。そして、学年に合ったテーマをゲーム感覚で学ぶことが出来ます。
中学からはタブレット学習に切り替えました
中学1年の終わりに差し掛かり、さすがにテスト時に勉強する時間が足りなくなったので、タブレット学習に切り替えました。
紙の学習は、自分で必要な勉強は何かを考えて勉強を進める作業がありますが、そこをなるべく省き、より勉強時間を短縮するために、切り替えをしようと長男と話し合いで決めました。
中学生は部活や好きなことをしていると忙しいので「勉強の効率化」をしないと両立は難しいです。
みんな中学校に入ると受験を見越して塾に入るので、途中からグッと全体の平均が上がり、みんな成績が伸びてきて、差がなくなってきているのを感じます。
タブレットでは、前回の記事にも書きましたが、自動丸付けとAIが必要な問題を示してくれるので、サクサク学習が進みます。
チャットも出来るらしいです。笑
できれば外の環境でもタブレット学習できるといいのかなと思います(車の中で試合待ちが長いときに出来たらベスト)。
ちなみに長男は進研ゼミで学習に仕方をしっかり学べたから、高校からは自分で学習すると、卒業宣言をしています。
自分で始めて自分で終わりにするみたいです。
最後に、これは2015年、子ども達が小2と年長さんの時にBenesseから届いた冊子です。
子供の好きなことをたくさん書いて、将来どんな大人になりたいか?ということを親子で探ろうという本でした。
この中にたくさん子どもの好きなことを書き込みながら「子ども達に、好きなことがたくさんあれば、苦しい時や辛い時も乗り越えたり、前向きに生きていこうと思えるかもしれない」と、思いました。同時に、親として子ども自身が気付いてない「子どもの好きなこと」もたくさんたくさん見つけて教えてあげたいと思いました。
長くなりました。最後まで読んでくださり、ありがとうございます( ´ ▽ ` )
うちの子どもたちは普通の公立学校に通っていますが、比較的学習意欲は高いのと、親の予想以上に学校生活が充実している子になりました(言わないだけで、色々あると思いますが)。
小学校のエピソードはまた、次男が卒業して、早くても連休明けくらいにまとめて書けたらいいのかなぁ(来年の5月以降)と思います。
今回の内容、あれこれ考えてかなり消耗してしまいました 笑。
でも、いいアウトプットになりました。
次回は少し間を空けてから「お家遊びであってよかったおもちゃ」を中心に書こうと思います。その間はnoteをゆっくり歩こうと思います。
よろしくお願いします(*´꒳`*)
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