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心地よい睡眠につなげる夜の過ごし方

24時間の中で3分の1を費やす睡眠。

20代前半までは睡眠にこだわっていなく、
食べてすぐ寝たりスマホ見たまま寝たりすることが多かったんです。

だんだん年齢を重ねるごとに睡眠をおろそかにしていると心身の疲れを感じるようになりました。特に顔のくまやくすみが出やすい。

メンタルの不調が続くこともあって、気持ちよく眠るにはどうすればいいかな?と寝る前の過ごし方を調べはじめました。

少しずつ実践していくと次の日の心身の調子が良い!になり、いろいろカスタマイズしながらやっと体に身についてきています。

今回は、調べて実践している私が続けている夜の過ごし方をお届けします。

特に睡眠時間が7~8時間取っていてもぐっすり寝れた感覚がない方は寝る前の過ごし方を変えてみると次の日心身が軽くなるのを実感できると思います。

スマホを寝室に持ち込まない


布団でずっとスマホを見続けてしまうことありませんか?

私も見ると集中して見てしまってスマホ時間が長くなってしまうこともありました。

つい気になると手にしてしまうスマホ、
手に届かないところに置いておくことで強制的に触れられないようにしました。

スマホのブルーライトが体に与える影響

  • メラトニンの分泌を防ぐ

  • 脳を目覚めさせる

  • 体内時計を2~3時間巻き戻してしまう

  • 肌がくすむ

ゆっくり休めず眠りがどんどん浅くなってしまうことにつながってしまいます。

睡眠に集中できるようにリビングに置いておくことをおすすめします。

▼参考記事

夜ご飯を食べ過ぎない


寝る直前までごはんを食べていると腸が動き続けた状態で寝ることに…

寝る前の2時間前までにご飯を食べ終わる、
目標を持つようにしていますが、帰宅時間が遅くなってどうしても難しいこともありますよね。

そんなときは野菜いっぱいのせいろ蒸しを食べています。

適当に野菜を切って蒸すだけなので調理も簡単!

よく噛んで食べると案外お腹いっぱいになります。

味噌汁に野菜を足して食べることもあります。

体調に合ったアロマを嗅ぐ


1日の疲れを癒してくれるアロマを嗅きます。

自分が好きな香りのエッセンシャルオイルを3本用意しておけば体調に合わせて選ぶこともできますよ。

エッセンシャルオイルは希釈して肌に塗れる100%天然で純粋なものを選びましょう。

【私が愛用しているエッセンシャルオイルの香り】

  • ゼラニウム

  • ラベンダー

  • シダーウッド

どんなに疲れていてもお気に入りの香りを嗅ぐと少し気持ちが落ち着きます。

ストレッチ


寝る前に1日5~10分だけストレッチします。

私は肩周りと足が凝り固まりやすいので、その辺を重点的にストレッチすることが多いです。

日々体調は変化するもの。
その日の自分の症状に合ったところをストレッチするを体が喜んでくれる感じがあります。

ストレッチしてもなかなか体がほぐれない時はお気に入りのエッセンシャルオイルでマッサージすることも。

疲れて何もしたくない時は布団の上で足をぶらぶらするだけの時もあります。

▼参考動画

自律神経を整える音楽を聴く


寝る前、純正律音楽を聴くとどこかほっこりして優しい気持ちになれます。
自分がリラックスできる音楽を決めておくと寝る準備をスムーズに。

▼参考動画


感謝ノートを書く


今日起きたこと・自分ができたことに思いっきり丸をしてあげる。

感謝できたこと・感謝したことをなんでも書いてみる。

自己肯定感0%だった私がこの習慣を半年間続けたことで、少しずつありのままの自分を認めることができるようになっています。

小さな幸せや感謝を探してみると今の生活がより豊かに感じることができますよ。

▼参考記事


今回は、私の心地よい睡眠につなげる夜の過ごし方をご紹介しました。

睡眠中も体や脳は動き続けています。

そんな彼らに優しく向き合ってあげて彼らが動きやすいように整えて1日を終えてあげること。

ほんの小さな工夫が次の日のパフォーマンスにつながっていくのではないでしょうか。

自分のペースで優しく寄り添っていける時間を増やしていきたいですね。

他にもおすすめな夜の過ごし方があればコメント欄で教えていただけたら嬉しいです。

少しでも参考になったら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

#睡眠記録

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