今に向き合う大切さは植物が教えてくれる🪴万能植物ローゼル🌺
9月中旬あたりでから毎日お花が咲いて実をつけているローゼル。
植物たちは、残暑にだまされることなく、まるで毎日カレンダーを見ているのかのように正確にその時を刻んでいます。
その日のうちに
枯れてしまいます。
植物のDNAに刻まれた、スケジュール通りに着々と進むその育成過程は、もはや自動操縦。
春夏秋冬と地球が季節を間違うことなく移行していくのも、もしかしたら地球に刻まれたDNAによるものかも知れません。
ローゼルは、そんなことをふと思わせてくれた、毎日向き合うことのできる楽しくて美しい植物。
花の終わりに残る赤く肥大した萼と苞は、ハイビスカスティーの原料になるものです。
と呼ばれる
甘酸っぱい
ハイビスカスティー
ローゼルは、萼と苞だけではなく葉っぱも生で食べる事ができ、ローフードを好む私には宝物のような植物。
中身のグリーンの部分には
粘り気があります。
ローゼルの
ローヴィーガンムース
赤い萼の部分は、生のままハチミツにつけてシロップを作ります。
シロップは、炭酸水で割ってハイビスカスサイダーやモクテルとして楽しみます。
美味しいドレッシングもできます✨
自家製ローブルスケッタ
ナスやオクラニンニクなどで
48℃以下で作ります。
生の萼をそのまま塩漬けにしておけば、カリカリ小梅のようにすることができます。
ご飯に混ぜれば美味しいおにぎりに💕
小梅そのもの
葉っぱは、生でサラダやスムージーにできるだけではなく、美味しい天ぷらにもなります。
こんな楽しいローゼルは、その健康効果も素晴らしく、
アントシアニン
ビタミンC
カリウム
などの様々な微量栄養素により、
アンチエイジング美白効果
ダイエット、脂肪燃焼効果
食欲を抑える効果
血圧を下げる効果
血液をサラサラにする効果
リラックス効果
デトックス効果
花粉症の予防
疲労回復
などなど、その威力は無限大♾
カフェインを含まないハイビスカスティーには、カリウムを豊富に含むため利尿作用があり、二日酔いやむくみの改善も期待できるとか、、、
一家に一本、ローゼルの株があるだけで、家族皆が楽しく健康になれてしまうのです。
雨の中、2体の龍神ルツとウルちゃんとお出かけしました⬇️この子たちは、海外旅行にも一緒に来てましたのでそれもまた動画を上げますね♪