2022年のアカデミー賞 受賞作品まとめ
2022年のアカデミー賞が終わった。
ロシアのウクライナ侵攻もあり、平時とは言えないが、戦地の外にいる人々は、日常を続けるしかないのかもしれない。
そんなわけで、今年のノミネート作品は結構ちゃんと観ている。なぜなら、失業中だから(笑)
わたしの単なる感想文、備忘録なのだが、参考にしていただけたら幸いである。だって、感想文をまとめて書いておかないと、全部忘れてしまうから。
■作品賞『コーダ あいのうた』
助演男優賞 トロイ・コッツァー
■主演男優賞 ウィル・スミス(『ドリームプラン』)
よくも悪くも、2022年のアカデミー賞は、ウィル・スミスの日になってしまった。ちゃんと言葉だけで抗議できたら、もっとよかったのに、と思う。
■助演女優賞 アリアナ・デボーズ(『ウエスト・サイド・ストーリー』)
確かに、彼女が一番輝いていた。
■国際長編映画賞 『ドライブ・マイ・カー』
■音響賞、作曲賞、編集賞、美術賞、撮影賞、視覚効果賞『DUNE デューン 砂の惑星』
★監督賞 ジェーン・カンピオン(『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)
まだ、観ていない。かなり評判がよいので楽しみ!
★主演女優賞 ジェシカ・チャステイン(『タミー・フェイの瞳』)
こちらも未見。
たくさん観ていると、アカデミー賞を主体的に楽しめるような気はする。『コーダ』が最優秀作品賞を獲ったのは意外だったが、みんな疲れているのかもしれないな、と思う。
デンゼル・ワシントンが主演級の活躍を見せてくれたし、結局、人間ってのは喜怒哀楽の塊なのだな、と改めて思った。
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