#退職エントリ
何の思い入れもない職場を退職する
退職まで、あと1週間となった。
8年勤めた職場は愛憎半ばといった退職で、はらわたが煮えくり返り、互いに殺意に満ち満ちていたが、今の職場には何も感じていない。勤務期間もたった6か月なので、大学時代のアルバイトを辞めるときの感覚とそんなに変わらない。そのせいか、出勤もそれほど憂鬱ではない。早く終わってほしい、とは思うが、時間はそれなりの速さで過ぎていくので今に終わるだろう。
責任のない仕事は、パワ
退職届は離婚届のようなもの
今回、退職届を書きながら、次の会社とは添い遂げたい(定年退職まで勤めたい)、としみじみ思った。
そのためには、謙虚に真摯にやっていこう。日々、無理はしない。70%ぐらいで余力を残して、最低でも10年は働きたい。(ただ、過度な期待をしていると、来年の今頃もまた転職活動に四苦八苦している可能性もゼロではない)
転職先も、最初は契約社員なのだが、時給ではなく月給である。その有難さに涙が出る。時給だと