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お尻いろいろ、桃色吐息

お尻の形も違います。美尻エクササイズっていったいどんなお尻なることなんだろう?と考えてしまいました。

お尻が締まっている?

お尻が上がっている?

プリンとしている?

美尻

美尻ってどれぐらい大切でしょう?

そもそも、なぜ美尻がトレンドになっているのか?

美尻と言えば、シャキーラの「Hips Don't Lie」をつい思い浮かべてしまいます。

コロンビア美人のシャキーラが華麗に腰を振るダンスをしながら、女性のからだの魅力を表現しているあの動き。

素敵な男性に胸がキュンとしているのではなく、

私の腰の動きを見たら、私が何を感じているかはわかるでしょう。

そう、ヒップはウソはつけないわ、というあの曲。

お尻が情欲を表現しているってことですよね。

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欲情表現、セックスアピール、素敵な異性に対する欲望を腰を使って表現しているなんて、ちょっと照れてしまいそうな気もするけれど、それぐらい大胆でもいいってことなんでしょうね。

この曲ではヒップの形よりも、もっとヒップが表現することに注目してます。まあ、ここまでヒップの表現力は公の場では使いはしませんが、ヒップが表現している事って他にもあるかもしれませんね。

ヒップが伝えていること

例えば、安産型。妊娠し母となるならこういう体型がいいとか。お尻がどっしりしている母からは、良いスポーツ選手が生まれるとか。女性のお尻の形から連想されているがあります。

では、健康面ではどうでしょう。お尻の筋肉のつき具合はやはり運動をどれくらいしているかで変わってきます。運動をしている人の方が健康です。それに、お尻だけでなく体幹の強さなども比例しているので姿勢も良くなる。すなわち、全体的に無駄な負荷がかかっていないので、疲れにくくケガなども起こしにくいと言えます。腰がしっかりしていると、肉労働の時代では働き者とされていました。

腰の位置が高く、お尻も上がっていれば、ジーンズやパンツ姿もかっこよく着こなせます。ファッションの幅も増えるし、おしゃれも楽しくなりますね。

でも、お尻の表現力というのが今私が気になっていることです。いったいお尻は何を表現しているのか。

お尻の分析

お尻の形は骨盤、大腿骨のつき方、つけのの骨の長さなどで変わってきます。もって生まれた遺伝子がすでにヒップの形の原型は作っています。どの形がいいとかにとらわれる必要は全くありませんが、自分のお尻の形はどのシェープなのはわかっていると、どうやって魅力を出すかもわかってくるので参考までにご紹介しています。

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大きく分けると5つに分類できます。丸型、Aシェープ、ハート型、四角、Vシェープになります。それぞれの骨格に従って、大殿筋のつき方もことなるので、こういうシェープの分類となっています。

丸型はでっじりタイプ、Aシェープは横に広がった感じでも女性らしい体型ともいえるでしょう。ハート型はお尻の肉が横に広がってかわいく垂れているイメージ、四角はお尻の上の部分にもお肉がよくついているので全体的に大きい、Vシェープは大殿筋あまり発達していない感じの印象を与えますが、脚が長く見えるでしょう。

お尻の形もそれぞれです。どれが素敵とはそれは個人の好みだと思いますし、自分の体型を一番に好きでいる方が人生も楽しくなると思います。

人のお尻の形と比べてもしょうがないということです。一生劣等感を持ち続けて生きるより、自分に与えられているものを受け入れて生きる方が幸せです。

覚えていますか?お尻の形よりも、お尻の表現している事の方が大切だということです。

遺伝子、食生活の違い

ラテン系とアジア系とでは遺伝子の違いがあり過ぎるような。

あすこまでのカーブはなかなかアジア人には稀かもしれない⁉️

やはり、肉食、乳製品、そしてオイルをよく使う食生活のラテン系の女性は肉付きが良い。骨格もしっかりしているので貧弱さがない。お腹の脂肪もたくさんついているけど全体的にバランスよく太っているので、それはそれで素敵に見える。ラテン系はどちらかというと、骨格もしっかりした体脂肪も多くつきやすいエンドモルフ型が多いのに比べて、アジア人はエクトモルフ、メソモルフ型が多いという違いがあります。

アジア人はもともと線が細いので、胸もお尻もボーンと出ているカービーな体型ではない。しかし、食習慣の変化、体脂肪の増加、運動をする人も多くなっているので体型も変わってきています。たぶん20年後にはもっと丸みを帯びた体型も増えている事でしょう。

お尻の表現力

お尻があまり目立たないファッションを選んだことあると思います。それはどんな時でしょう。逆にもっとお尻を強調したスキニージーンズに短めのジャケットを着るとか。私たちの心持ちに関係している時ってありませんか。考えすぎと言われるかもしれませんが、気持ちのあり方で服装のシルエットを変えることが私にはあります。

職場などではあまりお尻のラインがどうだとか強調された服は着たくないものですが、デートとかだったら少々お尻のラインが見えてもいいかなと感じませんか?

何気なく私たちはお尻で表現している事ってあるように感じます。

逆に自分のお尻に自信が持てると、自分の表現力があがるのかどうかですが、私は上がると思っています。エクササイズをすることが自信につながっていくことは間違いなしです。それに加えて、エクササイズをする時に自分の意識をお尻の筋肉に集中していくことで、表現力も豊かになると考えられます。

美尻エクササイズ

一日10分美尻エクササイズやってみてください。全然変わってきます。立ってる座っているだけでは刺激されていない大殿筋を活性化させるだけで、おなたのお尻の表現力が変わってきます。やってみてください。

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12種目のエクササイズです。各45秒ずつ行ってください。

(お尻用のループバンド、細めのループバンドも使っています)

1. マウンテン・クライマー: 腕立ての姿勢で膝を胸に近づける

2. サイドランジ:腰をおとしてお尻を突き出して横歩き

3. スクワット

4. デッドリフト; 腰の動きに注意する

5. シングルレッグ・ヒップスラスト

6. シングルレッグ・ヒップスラスト

7. バーピージャンプ

8. デッドバグ

9. ドンキーキック

10. ドンキーキック

11. ヒップスラスト

12. 相撲スクワット

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お尻の元来のシェープは変わりませんが、筋肉のつけ方、意識の向け方が変わってくるので、お尻の表現法が変わってきます。美尻はどれくらい表現力があるかです。表現力を高めるには、それを作動させる筋肉が必要です。また、骨盤に繋がっている筋肉の可動域を広げることで、動きもスムーズになり姿勢も変わります。一日10分だけでも、意識してお尻の表現力を豊かにする練習してみてください。きっと、自分の中から何か変わってくることに気が付きますよ。

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