【読了】いまだ、おしまいの地
脳みそも眠っていそうな夜明けまで読み続けても、吹き出し笑いって出来るんだなぁと。しみじみと、そんな感じ。著者のこだまさんは必死に生活されているのだろうと伝わってきますが、それでも心地よくおもしろい。
楽しかったことも面白かったことも、割と高い頻度で忘れてしまう私。ずっと何とかしたいと、ふすふすと思っていたことをこの本で解決することに成功しました。
マスキングテープを貼る
それだけ。いや、貼り方雑だし。と思われてしまいそうですが、私はこれで満足。読み終えて本を閉じた後、再び開いてパラパラめくって見たら、すぐにお気に入りの言葉にまた出会えた!やったぞ。
調子に乗って、本に挟まっている出版社さん宛のハガキも書いた。それはもう、スペースの上から下までびっしりと、マスキングテープを貼った私なりのスキを書きまくりました。切手は、大好きなドラえもん。本を一冊読んだだけで著者のこだまさんが好きになってしまったので、お気に入りの切手を使わせていただきました。ご本人の目にも留まってもらえたらうれしい。
よし、次もまた、こだまさんの本。タイトルが強烈なあれを読みたいと思います。
心身の不安定な今の私でも、本が読める。有り難い。ありがとうございます。
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