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不登校のわが子 と アダルトチルドレンの私

こんにちは、めげないやつ子です。


子どもが不登校で自分はAC(アダルトチルドレン)だというケースは、意外と多いのではないでしょうか。

わが家はそうでした。


私自身、自分のAC克服※を経験してきてわかった事があるのですが、子どもの不登校と親のACは、同時進行で克服するのに相性が良いという事です。


だからnoteでもオススメしているし、電話相談やインスタライブでも心の整理のやり方をシェアしています。


息子の不登校と私のAC克服は、同じルートを通って良くなっていきました。


ルートというのは、

過去を捉え直し
今に注目して
未来を見る(自然にそうなります)

という変化の流れでもあります。


取り組むことや自分に働きかけることは、心の整理と価値基準を広げる(増やす)事と それに繋がっている行動・実践です。


確実な目標の立て方や感情の扱い方など、それまで実は知らなかったこと(誰にも教えてもらえなかったこと)を身に付けていくイメージです。


言い方を変えると(心の)自立という感じ。

課題の分離とか自分軸・他人軸とか聞いたことありますよね。

不登校もACもこの辺を目指すと良い変化があり、(心の)自立に繋がっていきます。


子どもの自立を直接的に促すより、母が自分の心を整えていった方が、ぶっちゃけストレス度合いが少なくて済みます。

っていうか、子どもはもう既に自分でやり始めてますしネ。


私たちが先に自分と向き合う方が子どもと心の摩擦や衝突をしなくて済む上に、自分との摩擦や衝突は葛藤なので向き合う時に必要です。

つまりプラスに変わります。


子どもとの衝突はお互いにストレスですからね。

私たちが自分で出来るようになると子どもの葛藤も見守っていられるようになるし、こっちの声がけもシンプルに的を得た言葉になるので、子どもに届きやすくなります。


そうなると子どもから、

聞く耳を持ってもらえたり…
良い影響を与えられたり…
子どもの言動に変化が見られたり…

なんていう良い事いっぱいなので、自分の心と向き合う事をオススメしております。



※克服という言い方をしていますが『治す』や『直す』というのではなく、受け入れる方が近い感覚です。

今日のテーマに集中するためと一般的にわかりやすくするために克服という言葉を使いましたが、“不登校やACが良くないから変わらなければ…” っていう意味合いではありません。


\むしろ逆で/
良い悪いとかではなく受け入れると嬉しい変化に繋がります。



それではまた。







もっともっとめげない力を高めて、読んで下さる方に少しでも貢献できるような記事を書いていこうと思います🍀\恩送り/いただいたサポートは、私も誰かの応援に使います🌈