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赤面症を克服したい人がしてはいけない考え方WORST5

赤面1万回からの帰還者、超色白メガネ系セラピストのピタっこです。

(1万回≒最低1日5回✖️365日✖️深刻な5年間)


これまでの記事で、赤面症から脱却するために効果的な考え方をご紹介してきました。

今回は、私の経験をもとに、
【赤面症の人にオススメしない考え方WORST5】
をお伝えしていきます。

これを実践できれば、赤面の恐怖を抱え続けることはきっとなくなるでしょう。

では、早速まいりましょう!

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WORST第5位

人とのコミュニケーションを恐れること

赤面症で悩む人のほとんど全てが、学校や職場などの対人関係が存在する場所で悩んでいます。

人間社会で生きていく上では、対人コミュニケーションは必須です。

赤面症だからといって、多くの人は、人と接触を一切しないというカードを選択しません。職場や環境を大胆に変えることはしません。

しかしながら、果たして、対人関係から距離を置くことで赤面症は解決するでしょうか。

私は、コミュニケーションから逃げることは、根本的な解決にはならないと思っています。

むしろ、「悪化させる」とさえ思うのです。

この「赤面から逃げない」は、自分と向き合い「赤面症を克服する覚悟」を持っていただくためにも大切な意思表示なのです。

人とのコミュニケーションは、赤面克服のための大切な「トレーニングの場」と言えましょう。

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WORST第4位

過去の失敗にとらわれネガティブになること

過去の失敗やトラウマは、赤面を意識する「きっかけ」にはなったかもしれません。

しかしながら、過去の経験は「赤面」と関係していても、「赤面症」とは関係ありません。

このことについては、こちらの記事で解説しています。


過去の世界観にとらわれていると、自分の中に「赤面症のない新しい世界観」を作ることができません。

過去に執着し、ネガティブになっている自分に気づきましょう。

新しい世界観を持った自分をイメージして、ポジティブな気持ちになっている自分を想像しましょう。


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WORST第3位

自信と覚悟を持たないこと

自信を持てないと、自分が赤面してしまうことに意識が向いてしまいます。

自信があることがひとつでもあると、付随して他のことにも自信がついてきます。

優れた能力が一つあると、全体の能力も優れたように錯覚することを「ハロー効果」と言います。

自信の「柱」ができると、周囲からの評価も、自分自身の評価も全体的にいい印象になります。

自信をつけるためには、知識と経験です。

知識は、読書をしたり、ビジネス系YouTube、自己啓発系YouTubeを見ることで手早く獲得できます。速攻でチャンネル登録して、定期的に聞くことをオススメします。

そこで仕入れた情報で、対人コミュニケーションの場から逃げずに、実践してみるんです。

このトレーニングが経験値となり、鋼のメンタルが鍛えられていくのです。


そして、赤面してもいいや、という覚悟を持ちましょう。この覚悟がないと、対人コミュニケーションで攻めることができないのです。

ドラクエで言えば、弱すぎる敵と何百回戦っても職業スキルがカウントされないみたいなイメージです。

覚悟とは何かを捨てることで、よりくっきりと浮かび上がります。

強い敵と戦って死んでゴールドが半減してしまうリスクを背負う覚悟を持たないと先には進めません。

たとえ何か失敗して、赤面したとしても、自分で自分を認めてやって胸を張るぞ!というぐらいの覚悟を持って挑んでください。

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WORST第2位

赤面してはいけないと思うこと

「赤面してはいけない」と思えば思うほど、予期不安により恐怖の中枢が反応します。

恐怖を感じると、自律神経に変調が生じて、赤くなりやすい状態が即座に作り上げられてしまいます。

そうなると負のループで赤面地獄が待っています。

不安や恐怖の中枢は、大脳辺縁系と呼ばれる脳の中心に近い部分で、動物的な本能を司る中枢ですから、反応は避けようがありません。

いかに、この恐怖のスイッチを入れないマインドセットをするかが重要なポイントです。


ではどう心構えを持てば良いか。

「赤面する自分」をあるがまま受け入れましょう。

メタ認知を使って、赤面しても大丈夫、赤面はいいこともあるんだ、などとネガティブな言葉で考えないようにしましょう。

赤面は決して悪い側面ばかりではありません。

赤面する人を見ると私はこう思います。

きっと純粋な心を持っている人なんだろうな
嘘をつけない人なんだろうな
謙虚で優しい気持ちの人なんだろうな
弱い立場の人の気持ちがわかるんだろうな
なんだかチャーミングで親近感湧くな
感性が豊かなんだろうな

相手をほっこりさせてくれる雰囲気をつくれるんです。これってとってもステキな才能じゃないですか?

私は完璧な人間より、どこかゆとりのある人の方が好きですね。

赤面してもいいじゃないですか。人間だもの。みんな違ってみんないいんです。

私はもちろん赤面したとしても、そんな自分のことが好きですよ。

ふざけてると思われるかもしれませんが、「赤面はいいこと」と逆のイメージで捉えられたら克服までもうすぐですね。

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さぁ!待ちに待った気になる第1位の発表です!

その前にCMです笑

私が自ら経験した貴重な体験をもとに作ったオリジナルの記事ですので、ここからは有料とさせていただきます!「いやん❤︎どうしても見たい!」という方は、コメントください。たぶん嬉しくて記事をプレゼントさせていただきます。

これまでの記事がまとまったこちら↓のマガジンの無料部分を見ていただいて判断していただければと思います❤︎



それでは「赤面症を克服したい人が絶対にやってはいけない考え方」WORST1位の発表といきましょう!

WORST第1位!!

自分が〇〇○○と〇〇〇〇こと!

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