#4 Tokyo Minimal Life. |いつものお部屋をリラックス空間に変える
自分好みの豊かな生活を実現することを目指して、日々の暮らしやインテリアをアップデートしていく、「Tokyo Minimal Life.」。
第4回目の今回は、いつものお部屋をリラックス空間に変えてくれる、ちょっとしたインテリアグッズについて。
アロマウッドと、アロマオイル
“香り”は、お部屋をリラックス空間に変える大切な要素。
自分が好きな香りをお部屋に取り入れると、特別な空間がつくれます。
読書や映画鑑賞など、お部屋でリラックスしながら趣味を楽しみたいとき。
夜寝る前の、ほっと一息つくためのささやかなひととき。
そこに香りの変化をプラスすると、お気に入りの香りが、心身ともにリラックスするためのスイッチを切り替えてくれます。
我が家では、そんなちょっとした香りを取り入れるのに、アロマウッドとアロマオイルを使用しています。
アロマウッドは、MARKS&WEBのもの。
アロマウッドの良いところは、見た目の可愛さと使用の手軽さ。
小さな切り株のような見た目は、お部屋に天然素材の温かみを加えてくれます。
使用方法も、上からアロマオイルを数滴垂らすだけ。
香りの広がる範囲は限定的ですが、持ち運びが簡単なので、香りが欲しい場所に、欲しいタイミングですぐに取り入れられます。
アロマオイルは、Standard Productsのもの。
Standard Productsでは、天然素材100%のエッセンシャルオイルを取り扱っています。
ヒノキやヒバなど、香りのラインナップも豊富。そして何より、税込330円という驚きのコスパが魅力です。
ヒノキをベースに様々な植物の香りをブレンドしたアロマオイルは、どれも本当に良い香り。
このオイルをアロマウッドに垂らして読書をすると、お部屋で森林浴をしているような感覚が楽しめます。
キャンドルの灯り
“炎の揺らぎ”には、人間の心を落ち着かせるリラックス効果があるそうです。
炎が生み出す不規則な揺らぎを眺めていると、リラックス時の脳波「α波」が出てくるのだとか。
近年のキャンプブームで焚き火の良さが取り上げられているのも、炎の揺らぎがもたらすリラックス効果が理由かもしれません。
ただ、普段の暮らしに焚き火を取り入れるのは、なかなかハードルが高いもの。
そんなときに活躍してくれるのが、キャンドルの灯りです。
我が家では、無印良品のミニキャンドルに火を灯して、炎のリラックス効果を取り入れています。
夜寝る前に、お部屋の明かりを間接照明だけにして、キャンドルに火を灯します。
キャンドルの優しくて不規則な灯りは、眺めているだけで癒されます。
先ほどのアロマオイルと組み合わせると、森の中で小さな焚き火をしている気分を味わえるのも、良いですね。
今はまだ無印良品のミニキャンドルだけですが、これから色々なデザインのキャンドルをお迎えしていきたいと思っています。
ルームフレグランス
ひとり暮らしを始めたら絶対に買うと決めていたのが、ルームフレグランス。
お洒落なお部屋に100%置かれているイメージのルームフレグランスに、ずっと憧れがありました。
ルームフレグランスは、インテリア雑貨としてお部屋にアクセントを加えてくれるとともに、香りによるリラックス効果ももらたしてくれる一石二鳥のアイテム。
世の中には、デザインも香りも、数え切れない種類のルームフレグランスが売られています。
私は、なるべくお部屋のノイズにならないシンプルなデザインで、かつフルーティーな香りのルームフレグランスを探していました。
そしてようやく出会えたのが、エシカのリードディフューザーセット。
天然由来のエッセンシャルオイルを配合したディフューザー。刻々と表情を変える日の光をイメージしたプロダクトとのことです。
木製のフレームにリフィルをそのままセットして使う仕様で、まるでエッセンシャルオイルが宙に浮いているようなデザインが美しいです。
リフィルをそのまま使用するため環境にも優しく、中身がなくなったときの取り替えも簡単。
見た目の美しさと機能性が両立した、自分好みのルームフレグランスを見つけることができました。
香りは、02_afternoon momentというものを選択。
パイナップルのフレグランスが含まれた、フルーティーな香りがお気に入りです。
こちらのルームフレグランス、現在はトイレに置いています。
トイレに行くたびに、ふわっと良い香りに包まれます。もはや、トイレがリラックス空間に。
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