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#息子の成長〜4歳編〜5

ちょっとぶつけたり、ちょっと擦りむいたり・・・
子どもの毎日には「いたい」かもしれないことが溢れている。

でも、一体どこに絆創膏貼ればいい?え?何か薬塗るところある???というレベルのものも多く。はて。。

「大丈夫!」、「痛くないよ!」とは言いたくない。だって息子は「いたい」と主張しているから。
そこで、昔ながらの「痛いの痛いの飛んでいけ!」が活躍するわけです。

「痛いの痛いの飛んでいけ!」
まだいたい・・・
「え〜〜〜・・・じゃあ痛いの痛いの食べちゃえ!ぱくっ!」

もちろん振りです。が、びっくりした様子で、

「ママが痛くなっちゃうからポイっ!!」

とするではありませんか。
ええこや・・・

なら、初めから自分でポイしてくれると手っ取り早いんだが、でもこの発言が出るだけでもほっこりするからいいや。たまに痛いの食べることにする。

私の親バカぶりを見ているパパくんは、「ママを喜ばせたいんじゃないの?」などとのたまうが、それならそれでかしこいこや・・・となるだけなので、親バカなのは変わらない・・・。

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aki
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