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#ビジネスメディア
Webメディアは、今すぐYouTubeに手をだすべき理由
テキストメディアは飽和している?
WebメディアがYouTubeに進出したら、メリットしかないと思うんですよね。その理由を説明します。
テキストメディアにおいてはWebが登場して以降、ずっとPVを伸ばす競争が繰り広げられてきました。しかし、ネット回線が発達してユーザーが動画視聴に移行したことで、テキストメディアの力は相対的に弱まっています。
とはいえビジネスメディアにおいてはまだ活字が強いんです
ReHacQ リハックに学ぶ、提案型メディアが尊い理由
ReHacQ リハックを推した方が良い?
先日YouTubeにおけるビジネスメディア、3チャンネルの比較をしてみたのですが、資金調達をしてYouTubeに特化したPIVOTが、チャンネル登録数的にはNewsPicksを抜くことが見えており、非常に伸びています。
NewsPicksを猛追するPIVOT。ビジネス動画メディアの行く末は?
PIVOTもとても面白いと思うのですが、個人的にはReHac
NewsPicksを猛追するPIVOT。ビジネス動画メディアの行く末は?
先日ビジネスオンラインメディアの現状について解説したのですが、ビジネス動画メディアについて解説をしてみたいと思います。今回は、NewsPicks、PIVOT、ReHacQの3メディアについて、解析ツールvidIQを使って比較をしてみました(ですので、以降の数値は本解析ツールによる推計値です)。
NewsPicksは、PIVOTの2.5倍の再生数
まず、過去60日間の平均デイリービュー数を比較する
日経電子版は有料会員90万人に迫る。ビジネス経済メディアの勝者は?
日経電子版は月間2億近いPV、東洋経済オンラインはエンゲージメントが高めビジネス経済メディアの2023年1-3月平均(日経電子版のみ2023.2.1時点公表の数値)を比較すると、自社UU順では日経電子版の4,032万がトップとなっており、次いで東洋経済オンラインが2,448万と続いています。
自社UU数では2倍近い差がついていますが、自社PVを比較すると日経電子版は1億9,000万PV、東洋経済は
オンラインメディア、課金モデル成立のカギは「情報への熱量×プロによる情報提供の価値」
前回の記事「雑誌は30万部超えのプレジデント、デジタルは有料会員60万の日経電子版が圧勝。ビジネス誌クロニクル。」がおかげさまで好評でした。記事中にてオンラインの有料課金モデルで成功している2つのメディアー日経電子版とNewsPicksを例に挙げていますが、この2つのメディアから、課金モデルを成功させるためのポイントを考えてみたいと思います。
■もともと、お財布から支出されているカテゴリをねらう
雑誌は30万部超えのプレジデント、デジタルは有料会員60万の日経電子版が圧勝。ビジネス誌クロニクル。
ビジネス誌は、感度の高いビジネスパーソンが毎月数千円の投資をしてきた分野です。雑誌の発行部数が減少する中、デジタルの分野ではNewsPicksの有料会員の伸びが好調など、メディアの中でも最も地殻変動が起こっているジャンルといえるでしょう。ビジネスメディアの変遷を追ってみました。
■過去10年におけるビジネス誌の発行部数。プレジデントが圧勝。
さて、まずは過去10年におけるビジネス誌7誌の発行部