システム手帳(Davinci Roroma Classic)を購入。|3冊のノートの一元化に挑戦
11月もすでに後半に入り、本屋さんでは来年のさまざまな手帳が並んでいます。
デジタル化が進む中でも、紙の手帳の需要はまだあるんだなと思いました。
そろそろ私も、来年の手帳を準備しようと思い、ここ10年くらい使い続けている『小宮一慶のビジネス力養成手帳』をネットで検索をしてみると、「発刊終了」の文字が。
昨今のアナログ離れによる影響とのことです。
やはり、紙の手帳の需要は減少しているようです。
新しい手帳探しとシステム手帳との出会い
さて、どうしたものかと思案しながら、YouTubeで手帳に関する動画を見ていると、システム手帳を紹介しているチャンネルを発見しました。
以外とシステム手帳の沼にハマっている人が多いのにはびっくりしました。
システム手帳というと、私が社会人になった頃に流行った記憶があります。
確か、バブル時代だったでしょうか。
YouTubeチャンネルを見ていると、私もすっかりシステム手帳が欲しくなり、Kindleで『システム手帳(趣味の文具箱)』という雑誌をダウンロードして、勉強しました。
そうしているうちに、とても気に入ったのが『Dvinci Roroma Classic(ダ・ヴィンチ ロロマクラシック)』というシステム手帳です。
Davinci Roroma Classic(ダ・ヴィンチ ロロマクラシック)の購入
株式会社レイメイ藤井が手がける『Dvinci Roroma Classic(ダ・ヴィンチ ロロマクラシック)』を購入しました。
豪華な箱に入っていて高級感が漂っており、テンションが上がります。
購入するにあたって悩んだのが、サイズと色です。
サイズは、私が現在使っている『小宮一慶のビジネス力養成手帳』の大きさにいちばん近い、「聖書サイズ」にしました。
そしてリングのサイズが24ミリと15ミリの2種類ありましたが、ページ数を出来るだけ増やしたいので24ミリにしました。
現在使っている3冊のノートを、1冊にまとめたいと考えていたのです。
色は、ブラウンやブラック、ブルーやレッドなど全部で7色あります。
どの色も魅力的ですが、私はフォーマル感を重視してブラックにしました。
3冊のノートをシステム手帳で一元化
私は現在、『小宮一慶ビジネス力養成講座』という手帳と、日本ノート株式会社の『紳士なノート』2冊、合計3冊を併用しています。
これらを新しい『Dvinci Roroma Classic(ダ・ヴォンチ ロロマクラシック)』1冊にまとめる予定です。
少し問題なのが、現在使っているノートに比べると聖書サイズが小さいため、文字を少し小さく書く必要がありそうです。
それに、高級なシステム手帳に、雑な字を書くわけにはいかないので、これを機に丁寧な字を書く習慣も身につけたいと思っています。
来年に向けて、今からモチベーションが上がっています。