もし「自由権」を喪失したら?①
こんにちは、Medです!
先日「自由権の重要性」について記事を書かせて頂きましたが、今回はもし「自由権を喪失したら」について記載していきたいと思います。
誰もが他者との関係性で重要なのは、相手に対して「踏み込んでいいのか」「踏み込んではならないのか」という境界線を読むことです。
誰もが様々な悩みや願望、希望、情報、アイディアなど多くのものを持っていますが、これらの概念が本人の意図とは無条件に勝手に他者あるいは不特定多数に勝手に把握されるようになったらどうなってしまうのか?
私の場合、悩み相談や自己開示というのは、「口の軽い人」や年齢や性別問わず「クラスターB」気質の人物に絶対することはありません (したこともありません) 。逆にこうした人物から勝手に私という個人を特定された場合は、それこそ最悪な悩みであると言えます。悩み事や自己開示は口の堅い「健全」性のある人物以外に打ち明けることは絶対にあり得ません。
誰でも、自分に関する情報や自分が持つ情報、自分が求める情報には、以下のような分類があると思います。
こういった点について、もし「無条件拡散」が発生した場合の本人における甚大な悪影響について、お話させて頂きたいと思います。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
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当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
※当ブログ内容、構成、コンセプト等の盗用、窃用、応用、無断転載等は一切許可しません。
※注意書きをご確認ください。
①「自由権」おさらい
以前、自由権については軽く触れたため、ここではかいつまんでまとめてみたいと思います。
◆精神的自由権
精神的自由権は「自由権」の中でも最も基本的な権利で、これが侵されてはとても「人間らしい生活」からは遠ざかるものとなります。
この精神的自由権の中でも、「思想の自由」は「公共の福祉」の制約を受けない「絶対の保護下」にあるのです。
この絶対的保障があるから、他人に「アイディアをパクられた」り、「情報を盗まれた」り、他者との権利衝突を回避できるのです。
◆身体的自由権
身体的自由権は「国」や「他者」による不当な「拘束下」や「管理下」におかれない権利を指します。
◆経済的自由権
経済的自由権は「どこへ行こうが」「どこに住もうが」「どんな仕事に就こうが」自由であることを定めた権利です。
◆公共の福祉
上記の自由は「思想の自由」を除いて、すべて「他者の権利」を「侵害しない範囲」という制約を受けます。同時にこれは他者の「不可侵の領域」を侵さない範囲とも取れます。自分に都合のよい理由をつけて、他人の「自由権」を剥奪することなど、国やいかなる他人も許されるはずがありません。
繰り返しますが、「思想の自由」は一切の他者干渉を許容しない「絶対保護」で、「検閲の絶対禁止」と並んで「公共の福祉」の干渉は、絶対的にあり得ないのです。
<参考記事>
②もし「自由権」を喪失したら
まず、さきほどの項で取り上げた例から見てみましょう。
◆精神的自由への影響
精神的自由は次の通りです。
ではここから、それらが損なわれた場合の影響について考えてみましょう。
上記の中で、特に著しく影響を受ける可能性が高いのが「思想の自由」「学問の自由」「表現の自由」の3つです。
まず「思想の自由」が根幹であることです。
「思想」とは次のような意味があります。
上記の1を見ても、「想起」つまり「思い浮かべたもの」「イメージ」は、自ら他人に口外したり、メールやSNS上で他者に伝達しない限りは、勝手に伝わらないことを規定しているのがこの「思想の自由」であることが言えます。
この「思い浮かべたもの」の中には、不必要な拡散を絶対に許容し得ない大切なものがたくさんあります。のちに後述しますが、以下のようなものがあると思います。
後述しますが、中でも起業やあらゆる収益化するでもこの「知的財産」ほど侵されてはならないものはありません。
また当然のことながら、「住所」「氏名」などの「個人情報」や「現在位置」などの「プライバシー」も他人から一方的に侵されてはならない重要な要素です。
当ブログでは、本来の意味とは異なりますが、「黙秘権」に関係することも触れていきます。他者との関係性を良好に維持する上で非常に重要な要素であることは間違いありません。
また「学問の自由」によって、国や他者介入を排除した上で「自己研鑽」をし、必要とあれば「表現の自由」によって、国や他者からいかなる「検閲」や「弾圧」を受けずに自由に「表現」できる権利です。
かなりザックリ書きましたが、この「学問の自由」の重要性は、私たちが生活していく上で最も重要で、「幸福追求権」の観点からも「思想の自由」「学問の自由」「表現の自由」は絶対に失ってはならない「最低条件」であることが分かります。
またこの「精神的自由権」はいかなる他人によって、不当に「誰かの駒」にされない権利であることも保障しています。
今回の焦点は主に「思想の自由」と「学問の自由」にスポットを当てています。
◆身体的自由への影響
身体的自由は次の通りです。
こちらは、「奴隷的拘束」や「残虐な刑罰」の禁止であり、いかなる他者からも不当な「監視下」「管理下」「観察下」にも堕ちずに、「公共の福祉」を保持する範囲での「自由」が認められています。
これを喪失すると、「労働要員としての奴隷」など、他者にとっての「道具」として堕ちることを意味します。全くとんでもないことですね。
また「残虐な刑罰」に該当するのが、歴史上に出てきた「ギロチン刑」など残忍な刑罰が横行するようになります。
今回のブログではここには焦点を当てず、主に「精神的自由」に重点を置きたいと思います。
◆経済的自由への影響
経済的自由は次の通りです。
まず、どこに旅行に行こうにも、どこに転居しようにも、どんな仕事に就こうにも、他人から勝手に把握され、一方的にケチをつけられたり、ロケハラされることが多くなります。
他人の行動を逐一把握したがるのは、ストーカーの類で間違いありません。これは他人の「プライバシー」を不当に侵す立派な「違法行為」です。
<参考記事>
◆今回のブログの想定
仮に「思考」が無条件で「不特定多数」に拡散し続けてしまった場合の実害例を挙げてみたいと思います。
当ブログでは、次のように明確に定義づけて記事を書いていきたいと思います。
もし他人の思考回路を「覗く」技術が開発されてしまったとして、「生きた脳の働きを知りたい!」とかいう鬼畜なマッドサイエンティストの謀略によって、無許可で勝手に「モルモット」にされてしまったとしたらどうでしょう?
「個人情報」、「プライバシー」、「知的財産」、他人に取得されてはならないカード番号、暗証番号、パスワード、IDなど「端末情報」や「各種アカウント情報」などが不当に拡散してしまい、極めて怒りと屈辱と経済的損失を伴った高ストレス下に置かれるのは極めて明白です。
また傍受者からは「あいつの情報無料でいいや」とか「あいつの思考回路面白いな」など、不当に他者からオモチャにされ続ける屈辱と怒りと抱き合わされることとなります。
腹立たしいことに、傍受者が情報やノウハウを搾取したり窃用あるいは盗用するだけでなく、本来自分が実現できるはずだった様々な利益追求が全くできなくなります。
資格取得やスキル取得のために「勉強」をしても傍受者に先を越されたり、不必要にライバルが出現しやすくなります。そのために「勉強」をする意欲を根底から削がれたり、喪失しやすくなります。
もっと最悪なことは、数年後に〇〇という会社を起業しようと起業アイディアを膨らませたり、情報収集やアイディアを温めても、悪徳起業家がそれを窃用や盗用することで、自身が起業して利益追求することが全くできなくなります。
他人に思考や行動を勝手に把握されていい事はありません。普通は自身が許容できる範囲で選択的に開示するのが当たり前です。
こうした技術は決して開発されたり、実際に運用されては絶対になりません。
<参考記事>
③甚大な「経済的損失・制限」
まず前述しましたとおり、「思想の自由」と「学問の自由」喪失による甚大な経済的損失についてお話したいと思います。
◆「学問の自由」「職業選択の自由」への著しい障害
人はどんな職業に就くにしろ、「学習」や「自己研鑽」は欠かせません。これは、その道のプロフェッショナルとして生計を立てていく上で欠かせない要素です。
その道へ進むためには「学校」への進学や、できるところは「独学」でやってみて、難しいところはその道の詳しい人物に頼ってみたり、実際に会って色々情報収集してみてもいいのかもしれません。
昨今では様々な種類のSNSの台頭によって、それが非常に容易となりました。
では、この「自由権」の喪失によってどれほどの悪影響があるでしょうか?
「打撃の大きい順」に列挙したいと思います。
A.「人生設計」の「設計段階の盗用」「設計妨害」
人が生活していく上で重要なことは「人生設計」かと思います。しかし、そういった重要なことは、他人からに一方的に詮索されることは通常あり得ません。
そういった「人生設計」ですら、他人に盗まれる危険性が大きい最も最悪な状況が「自由権の喪失」という状態です。
つまり、「自由権」喪失下では「人生設計」が立たないことが分かります。
この「自由権」剥奪こそ最も最悪な「妨害工作」であり、余計な他人に「お前は〇〇として生計を立てろ!」と勝手に強制されることも同時に意味しています。これは「職業選択の自由」という観点からも完全に「違憲」です。
B.「職業選択」時や「起業アイディア」の「流出」「盗用」
例えば〇〇というもので△△年後に「起業」を考えていた場合、それまでに「学校」に入学して「経営学」や「マーケティング」などを学んだり、その間に必要な人物とのやり取りをすることができます。
また独学の場合には、片っ端から書籍を当たったり、情報提供者から情報を得るなど、様々なプランニングができる背景にはこの「自由権」が保護されているからです。
逆に「自由権」喪失下では、こうした人生設計など絶対に他人に漏れてはならないことですら、平然と他人に勝手に把握されてしまいます。それだけではなく、後述するような「自己愛者」や「悪性ナルシスト」などの「クラスターB者」がそのプランや利益を何のためらいもなく「着服」したとしたら、どれほど腸の煮えくり返ることでしょう。もちろん、のちに自らの意思で公開した場合は全く別の話です。
要は「起業アイディアを年単位で温める」ということが全くできなくなります。
これは起業アイディアに限りません。あらゆる創作に関するアイディアがすべて拡散してしまい、創作意欲そのものを根こそぎ奪い去ってしまいます。
しかも、せっかく温めてきたアイディアをいとも簡単に他人にパクられてしまい、幸福追求のために努力してきた自分はただひたすらに苦汁を飲まされ続ける位置に置かれることを意味します。
C.「学習」による「知的財産の流出」「散財」
「学習」はその「学習素材」が「書籍」にしろ、「動画」にしろ、とにかく必要になるのが「想起」です。つまり、「思い浮かべること」が必要です。「学習」とは、一端「想起」したものを「記憶の貯蔵庫」に収納する過程を繰り返すことにあります。
せっかく自分がお金を払って「書籍」を購入したり、「学校」に入学したとしても、「自由権」喪失下では、そうした「お金になる情報」が無料で無断で「流出し放題」の状態となってしまいます。
通常、「勉強」や「学習」は紛れもなく「自分自身のため」にするものであり、「他人のため」にするものではありません。
「他人のため」にするには「誰をターゲットに」、「無償」で「善意」にて行うものと、「有償」で行うものとがありますが、その選別が全くできなくなります。
もし「学習のライバル」や「仕事上のライバル」が居る場合には、そうしたライバルに「知られずに」「努力」という「差をつけること」ができなくなります。
それどころか、「ライバル」が「自身の努力」と「こちらの知的財産」をもとに「力をつけていく」一方です。永遠に「ライバル」に勝てなくなります。
D.「学習環境」の劣悪化
上記の甚大な損害はさておいて、今度は「学習環境」における影響について取り上げます。「学校」や「独学」で学習するでも、まずは環境設定が重要です。
簡単に言えば、「静か」で「集中できる場所」に身を置くことです。
逆に言えば、「動物園の動物」のような不特定多数による「監視下」で学業に専念できる人物はまずいないのではないかと思います。皆さんも、そうした檻の中にいる動物の立ち位置で勉強することを考えてみると非常に分かりやすいかもしれません。
常に「騒々しく」「監視され続けるストレス」と戦いながらのため、著しく「集中力」を欠き、常に「ソワソワ」するようなとても冷静に落ち着けない状況下に置かれるのが分かります。
余計な他人の監視下にはなく、一人で自由に使える時間の捻出が必要です。簡単に言うと「プライバシー権」で言うところの「一人でいさせてもらう権利」が保護されていないとその環境条件は満たせません。
それよりも重要なことは「学問の自由」にて、一切の他人に何の学問について学んでいるかを勝手に把握されない権利が保護されていることが「必要最低条件」です。
そこで、自らプランニングした時間分配に沿って学習を進めていくのが「学習」の過程であり、多少の予定変更はのちに調整しなければなりません。
◆「幸福の追求権」への著しい障害
「幸福の追求」にはそれ相応の「努力」が必要です。しかし、「自由権」喪失下ではいくら「努力」を重ねても、「傍受者」にすべて筒抜けるため、その「努力」は全く自分の身にはなりません。
何かを始めようとしても、どんなに「レアな道」を見出そうとしても、そこに毎度監視していた「ストーカー」が「ライバル」として立ちはだかります。
それどころか「傍受者」の中には、「被盗聴者」の「努力」を横取りし、自らの手柄や自らの「幸福の追求」に勝手に「搾取」「盗用」「窃用」「応用」する人物や、その風潮が定着する危険性が極めて高まります。
したがって、この異常な「発信」と異常な「傍受」の関係性が継続する限り、「被盗聴者」はいかなる「前進」をすることもなく、ただただ「停滞」を余儀なくされるのです。
仮に「傍受者」の中でこの「被盗聴者」について好意的に思っている人物が現れたとしても、その「被盗聴者」の持つ情報を凌駕した瞬間に「使用済み」へと堕ちる危険性が極めて高まります。
ここでの「情報」とは「お金になる情報」つまり「知的財産」であり、他人がその「情報」を掴むと「幸せ」になれたり、もっと「生活」しやすくなる情報のことです。
こうした「有益情報」や、実際にやってみて分かった「成功体験」は「お金になる情報」、つまり決して勝手に漏れてはならない重要な「知的財産」として扱えるものです。
そればかりか、ストーカーのような人物から「お前のやりたいことはこうやるんだぞ!」と常に行動監視とつきまといの対象となる危険性を秘めています。
「被盗聴者」は次第にすべての「意欲」を「喪失」します。
◆知的財産の奪取と生計力の失墜
いくら頑張っても「勝手に漏れる」状況下では、いかなる「努力」やその「意欲」も、いくら頑張っても「水の泡」です。
例えば次のような人物も、早期に「自由権」を剥奪された場合、その偉業を成し遂げることなど全くできなかったでしょう。
こうした情報は「SNS」や「動画配信サイト」などを媒介としてやり取りされるのが普通で、「自由権保護域」の特に「思想の自由」や「表現の自由」を剥奪されたり、一方的に制限されている状況下でまともに「収益化」などできるはずもありません。
早い話が「どんなに頑張っても」「一銭も入らない」状態だからです。
つまり、「新しいものを生み出そう」という意欲そのものを根こそぎ奪い去ってしまいます。奪った方は何の罪悪感も抱かないかもしれませんが、奪われた方はたまったものじゃありません。
これこそが甚大な「経済的損失」であり、損失を与えた人物に著しい怒りを呈するのは当然です。
これは個人の「生産的活動」への極めて「非人道的な制限行為」あるいは「弾圧行為」として認められるべきです。また、いかなる権力によっても潰えるものであってはなりません。
一人の「知的財産」を犠牲にしないと「国益」が損なわれるような国ならば、むしろ存在しない方がよいでしょう。
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④直接的関係性を損なう「対人的損害」
◆黙秘権の喪失と対人トラブル
「黙秘権」というと、さも「悪いことしたのか?」と思われますが、ここではそういうことだけではありません。
例えば、こんなコトワザがあります。
「口は災いの元」「言わぬが花」
要は「心で思っていても」「口には出さない」「表情には出さない」からトラブルにならないということです。もちろん、害になることは「害だ」と主張しなければなりませんけどね。
これは、接する相手の気分を害さないという点で非常に重要な要素ですが、これが「公然」と漏れることになります。
例えば、次のような「思考の無条件拡散」が発端で「トラブル」や「関係性破壊」につながることが挙げられます。
第3者的に見ると、その「歯に衣着せぬ」「やり取り」が「笑い」になるかもしれません。
こうした「感情」が漏れて相手に伝わった場合、当事者であるこの2者あるいは3者関係は著しく冷え込むことになります。
最悪、「伝えたくない側」と「聞きたくない側 (あるいはゲスゲス聞きたい側)」とでトラブルに発展します。
「傍受者」が「被盗聴者」が「誰を意識することもなく」「想起したこと」に対して一方的に負の感情を抱いて根に持ったり、「散々バカにしやがって」「いつか見返してやろう」といった感情にかられる可能性を秘めています。
もちろん、自分に対する実害や損害があった場合には、その損害に対する補償を求めるということは視野に入れないはずがありません。
◆異性関係の冷え込み
例えば友人から女性を紹介され、その女性の顏を見て「うわ、全然かわいくねぇ」と率直に思ったとします。
しかし、ここは友人の面子を潰さない意味でも、そつなく会話をして、興味がない場合には「時間の流れ」に任せて受け流すことができます。
これは、思った感情が「漏れない」からこそ、相手を傷つけることなく、この3者でトラブルに発展しないものであり、これこそ健全な関係性であると言えます。
これが、平然と「漏れ続けた」場合、以下のことが考えられます。
◆話しかけるはずのない「第3者」が永久に勝手に反応し続ける
通常、会話というのは「話し手」と「聞き手」に分かれます。その場に第3者がいれば、「たまたま会話が耳に入る」ということがあるかもしれません。
ところが、この「被盗聴者」と「傍受者」の関係性は、「被盗聴者」にとって、全く何の関係も持つ気もない他者が「勝手に」「永続的に」会話に参加してくる状態が続くことと同じです。
「被盗聴者」からすると、全く関係のない「部外者」に対して、「何で全く関係性のないあなたに逐一反応されなければならないのか?」という苛立ちを常に抱えながら生きることと同じです。
特に「家族間だけの会話」「恋人間だけの会話」「友人間だけの会話」「同僚間だけの会話」に全く関係のない第3者が「干渉し続ける」ことと全く同じです。
正に「カオス (混沌) 」です。
人と関わるときに、「第3者を経由するようなやり取り」が嫌いな私の場合、こんな状況が続けばストレスどころの騒ぎではなく、ひたすら「苛立ちの毎日」と「人生設計・学習すらできない苛立ち」との葛藤状態でしょうね。そんなカオスな毎日なんてまっぴらゴメンです。
まぁ、普通に歓迎できる人なんていないと思いますけどね。
<関連記事>
⑤極めて著しい「精神的苦痛」
ちょっと長くなったため、<別記事>にてご紹介します。
<継続記事>
⑥「クラスターB者」の暗躍
別記事でも記載しました、「不可侵の領域」これを脅かす存在が「クラスターB群のパーソナリティ障害者 (以下、クラスターB者) 」であるとお話をしました。
このクラスターB者は別記事にてその詳細を提示しますが、主に4つの分類がなされています。
自己愛者は「プライドの高さ」「共感の欠如」「異常な嫉妬深さ」「他者の不当な利用」などの症状を呈する立派な精神疾患です。
この「被盗聴」と「傍受」の関係が確立してしまった場合、自己愛者は次のように「被盗聴者」を「不当に利用」することが考えられます。
この場合の「不当な利用」とは、直接「本人への直接的許諾なく」「自身の利益や欲求充足のために」「人として」ではなく「道具として」「利用」することです。
自己愛者やサイコパスは「〇〇は◆◆いもの」という共通認識のある人物を集める習性があるようです。例えそれが非人道的なものであったとしても、集団心理とそれによる暴走にその正当性を委ね、それらを「正当化」する傾向が強いようです。また健全者も巻き込み、徐々にそうした「思想の暴走」範囲を徐々に拡大していくこと、これが彼らの狙いです。
自己愛者はプライドが高くて嫉妬深いという特徴があり、嫉妬対象や嘲笑対象にストーカーのようにまとわりつく習性があります。
また「思考」や「私事」が常に漏れるため、「自己愛者」や「悪性ナルシスト」「境界例」「ストーカー」から常に行動を監視され、「飴と鞭」のような「コントロール下」に堕ちることになります。
特に「自己愛者」など「他者比較」の中でしか生きられない嫉妬深い異常者の場合は、「被盗聴者」が何らかの「妙案」や「アイディア」が浮かぶと、それをすかさず「勝手に傍受」して、自身の「私服を肥やす素材」にしたり、「ライバル潰し」の素材にしようとします。
最も厄介な「クラスターB者」の中でも、「ストーカー (まがいの) 行為」を平然とするのが「自己愛性」「反社会性」「境界性」の要素がある人物です。
<参考記事>
⑤「聴衆」の一部無法地帯化
「聴衆」の中でも勝手に「傍受」した情報を無断で自身に「応用」「盗用」「窃用」するような人物が現れます。
もっと言えば、例えば「著作権」「特許権」など経済的利益追求につながることでも、「傍受者」がそれを平然と蝕み、貪 (むさぼ) り、勝手に私利私欲を満たし始めるカオスが生まれます。
そしてそのカオスは「経済停滞」とその打破という名目の下に「自己愛者」によって不当に「利用」され、「悪性ナルシスト」や「サイコパス」によって「正当化」すなわち「合理化」が図られるのです。
「傍受者」は一人ではないため集団をつくり、「聴衆」として開示してもいない「被盗聴者」の「不可侵の領域」を平然と侵し、「悪事の限り」を尽くします。すなわち、「被盗聴者」の「知的財産」や「幸福の追求権」またはそれにつながる「学問の自由」などを侵し、痛恨の「経済的損失」や「決定的打撃」、「自己研鑽への妨害」を繰り返すようになります。
「傍受者」は「被盗聴者」に痛恨の「経済的損失」「対人トラブル」「精神的苦痛」を与えていることが全く分かっていないため、「クラスターB」様の図々しい「搾取」行為を繰り返すようになります。
例え周囲が笑えても、当人は笑えないどころではありません。
<参考記事>
⑥まとめ
こうして見ても、「自由権」の剥奪行為とは全く許しがたい「不可侵の領域」の剥奪行為と全く同じです。また「不可侵の領域」の喪失だけではなく、「幸福の追求権」の剥奪と全く同じです。
最も甚大な悪影響を受けるのが、「知的財産」や「通常業務」に関わる項目です。「学習」すなわち「自己研鑽」に対する「情報搾取」「情報泥棒」が発端で「前進」を「妨害」することです。
同時に、本来開示/非開示を人によって選択できる「個人情報」、自ら開示しない限り絶対他人に漏れることのない「私事」つまり「現在位置」「一挙手一投足」などの「プライバシー」を全く「無視」することと同じです。
もっと最悪な言い方をすれば、開示してもいない「夢」を不特定多数の都合で奪われたり、潰されることと全く同じです。
「自由権」の剥奪は、「夢を描く権利」の剥奪も同じか、それ以上の拷問です。
「夢」は実現してから、その過程の失敗例や成功例を自らの「意思」を持って表出するのが正しい在り方であると思います。その表現方法は、動画配信であったり、ブログ配信であったり、書籍化であったりと、「表現者」によって自由に「選択」できる権利が「表現の自由」の根幹であるはずです。
仮に「科学の進歩」「文化の発展」や「少子化対策の一環」など社会的課題があったとしても、こうした「自由権」や「不可侵の領域」の剥奪行為によってその問題解決がなされるという全くとんでもない解決策があったとすれば、それは可及的速やかに是正されなければなりません。
またこうした「誰か一人の犠牲」を元に成り立つ「発展」など、あってはなりません。加えて、生きた「思考」や「心」への干渉技術は絶対に開発されるべきではありません。
仮に「特定の条件下」という条件をつけて開発したとしても、人間という生き物は「欲」に弱い生き物です。法や理性でそれを統制したとしても、一旦「楽」を覚えてしまっては、なかなか後戻りはできません。結局は「欲」と「権力」というものに溺れ、「誰かが犠牲」となる可能性があるのならば、絶対に開発されてはなりません。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
追伸:
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<継続記事>
<関連記事>
⑦参考・引用など
・政治ドットコム
・法学館憲法研究所
・【銅賞】「もしも基本的人権の尊重がされなかったら」/憲法動画コンテスト(大学生・社会人の部)|日弁連|YouTube
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