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#55 書評 : 一兆ドルコーチ

こんにちは。こんばんは。まりあのnoteへ、ようこそ!

目次
・書評
・今日の音楽
・最後に

⭐️ネタバレの可能性もあるので、ご注意ください。

・書評

この本を手に取ったきっかけ

→父親に「これが、あんたのやりたいことじゃないの」って言われたのがきっかけでした笑
確かに、本を読み進めていくうちに、その言葉の意味が分かりました。私は今まで生きてきた中で、「人を見極める」という資質が出てきたなあと感じており、その能力をもっと活かしたい、と父親に伝えていました。なので、薦めてくれたんだと思います!

この本を読んだ目的

ビル・キャンベルがどのように有能な人材をコーチしていったのかを知り、自身がリーダーまたはコーチの役割を担うときにどのような方法で信頼を獲得し、最高のチームを作ることが出来るのか?というのを知るため。

この本で伝えたかったこと。

一文で言うと、「有能なマネージャーやリーダーになるためには、優れたコーチでなければならない。コーチングはもはや特殊技術ではない。有能なコーチでなければ、有能なマネージャーではいられないのだ」ということだと思いました。

感想

第一声として、ああこの本に出会えて良かったなあというのが感想です。本の内容をWordにまとめたくらいに、この本を再度読み直しました。色んな人にも薦めました!笑

まず、この本は本当に沢山の有名なCEOがインタビューを受け構成されているんだなというのを感じました。同時に、それだけ多くの企業の幹部たちにビルは関わってきた、ということだとも思いました。そして、ビルは信頼関係を築くことがとっても上手なんだなと感じました。

ビル・キャンベルがなぜ一兆円以上もの価値をこの世に生み出したのかというと、「それだけ人間的価値が高かった」からだと私は考えています。

本の中身は、「信頼」「チームワーク」「愛」などと、人間関係に関することが半分以上でした。ビルは「スキルとマインドセットを見れば、どんな人材に育つのかが予測できた」という。そのような、潜在能力を推し量り、人材を見極める能力がビルの特質であったと思うし、これがコーチとしての役割を担うときに発揮されたものなのではなかろうか。

この本は、リーダーになる人たち、リーダーになっている人たちが読むべき本であり、後世に渡って読み継がれるものだと思う。

・今日の音楽

今日の音楽は、1986オメガトライブの「君は1000%」!

ザ・80年代という曲♡
私の大好きなリズムとエフェクトとととおお。

サビが最高です。
絶対聴くべし!!!

夏気分になる。あー早く夏が来ないかなー。
ドライブして海を見ながら聴きたい一曲!!!!!!

・最後に

久々に本を読み終えました。
そして、人生で初めてWordに本の内容をまとめました。なんだか自分の成長を感じます笑

明日もまた読んでください☺️

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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いつもありがとうございます!