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5つの対策で考えよ。3つ目ぐらいにはうまくいく。

こんにちは、
片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

これを習慣化できたらいいのになあ、と思いつつも、できないことって本当に多いものです。

特に、やらないからといってすぐにマイナスの影響が出るというわけではないけれど、やらなければ将来的に大きくマイナスになってしまう重要なことは、先延ばしの代表格です。

私も運動とバランス食習慣については、まだまだ改善の余地だらけ。

だからこそ「習慣化」研究は面白い、とも言えますが、40代後半という年齢的には、あまり悠長に構えてもいられないなあ、というのが現実です。

今日は、そんな自分を叱咤激励してくれそうな言葉を見つけました。

■片づくマインド・名言シェア242

5つの対策で考えよ。1つでうまくいかないと、ダメとあきらめず、2つ、3つ、4つと考える。だいたい、3つ目ぐらいにはうまくいく

早川徳次(シャープ創業者)
1893年11月3日生

早川氏の壮絶な人生を知れば知るほど、この言葉の重みと、「うまくいくこと」への執念を感じます。

私はといえば、執着を手放すことを善として片づけ活動をしていますが、毎日毎日「捨てる」ことを意識していると、「これは捨てられない」、「これは大切だ」と強く感じる何かにも気づいてしまいます。

それこそが、今の自分にとってどうしても「手放せない執着」。

それは目に見えるモノではなくて、「うまくいくこと(成功)」みたいな概念だったりします。


私の場合、どうしても執着しがちなのは、「理解すること」。

「そうか!そうだったのか!!」という深い気づきを得ることへの執念は我ながらどれだけ汲んでも汲んでも尽きません。

この感覚を、運動や食事習慣に応用できればいいのかも?

5つの対策、考えてみます😅


ちなみに、片づけ習慣を身につけるためには、こんな対策をとりました。

1、本で具体的なやり方を学ぶ

2、ゴールを決める(「家中を片づけ切る=すべての場所にあるモノを見直し、掃除する」)

3、毎日ちょっとずつ(一捨て〜1時間程度)やる

4、やったことを手帳に記録する

5、自分がリーダーとなり、仲間を募る

6、研究対象(ライフワーク)とする

7、研究成果を発表する場と機会を定期的に持つ


・・・こうして眺めてみれば、7つともそっくりそのまま運動・バランス食習慣にもスライドできそう。

やってみます!


▼noteでも捨て活やってます

こちらの捨て活部では、私はコツコツ年末大掃除を報告しています。
先週は今ひとつの進捗でしたが、まだあと2ヶ月ある!諦めずに続けます〜

ただいまレベル31!

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