一日休むと一日衰えてしまう。
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
あなたは、何か「筋肉」を使うことで続けているものはありますか?
何かのスポーツや楽器、芸事など・・・かなり長い間、続けているものがあれば、次の言葉はとても共感できるかもしれません。
■片づくマインド・名言シェア154
一日休むと一日衰えてしまう。
筋肉だけではありません。
耳も感受性も一緒に退化するんです。
1944年7月25日生
中村紘子
私もドラムを14年近くやっていました。
でも、引退してから、もう13年。
たまに子供と楽器屋に行った時にエレキドラムなど触りますが、毎日のように練習していた、あの頃の積み重ねは一体どこへ行ったのかー😱
と、泣きたくなるほど、「腕前」が衰えたことを痛感します。
そういう経験があるからか、
何かを始めると、”腕前”が落ちるのが怖くて「続けてしまう」ところがあります。
「一日一捨て」も、記録をつけ始めて4年と2ヶ月。
今月も、皆勤できそうです。
おかげさまで、「モノのいる・いらないを見極め、いらないモノを減らす」という「片づけ(整理)」は、すっかり習慣化されました。
それが、どんな状態かというと、
・モノを手に取った瞬間に「いるのか・いらないのか」を判断してしまう。
・いるなら、「どこにどれだけどのように置くか」をサッと考えてしまう。
・いらないモノ=「一日一捨て」のネタ!と思い、ニヤリとしてしまう。
こんな状態。
なので、家の中は、どんなに子供たちに散らかされても、毎晩床の上には何もない状態にリセットできています。
もし、この「一日一捨て」をやめてしまったら?
きっと、ドラムのように、腕前がみるみる落ちていくんでしょうね・・・
その先に待っているのは、
「誰かにいる・いらないの判断を委ねている世界」。
嫌ですねえ、これは・・・
猛烈な「不自由」を感じます。
そんな未来は全力で回避し、毎日自己コントロール感を感じていたいので、今日も、「一日一捨て」を続けます。
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