僕の姉ちゃん/益田ミリ
#益田ミリ さんのコミック、
『 #僕の姉ちゃん 』を拝読📖しました。
ベテランOL姉ちゃんと、新米サラリーマン弟の本音をぶつけ合った他愛ない日常会話を描いたお話。
姉ちゃんの世間を斜めから見ているような感じは共感することが多く、笑ってしまいました。
『恋っててのひらから始まるんだよね。』
この姉ちゃんの言葉は特に共感！
てのひらを合わせてしっくり来るか来ないかは、とても重要なことだと私も思います。
てのひらを合わせてしっくり来る人は、心身ともにしっくり来ることが多いから。
てのひらを合わせてさほど違和感ない人は結構いるのですが、本当にしっくり来る人は案外少ないのです。
てのひらを合わせているという感覚を忘れてしまうくらいに、まるで相手のてのひらが自分の一部かのように感じれる人。
私は、やっと一人出逢うことが出来ました。
話が逸れてしまいましたが。。。
毎度のことですが、益田ミリさんの共感力は大きな力を持っている様な気がします。
益田ミリさんの著書は、読者側が共感出来るということも勿論あるのですが、自分の持っていた違和感に共感して貰えている気持ちになれます。
私は三姉妹なので男兄弟には強い憧れもあり、本書を拝読して、本音をぶつけれる異性が身近にいることがとても羨ましく思えました。
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