41歳ー新たな冒険が始まる。

昨日(530:ゴミゼロ)は、私のお誕生日でした。

もう誕生日が来ても嬉しくない年になっていますが、

家族が友人からお祝いの言葉をもらうのは
やはり嬉しく、命あって良かったなと感じます。

そして何より母に感謝しています。
今があるのは、母のお陰です。

毎日、同じ日は存在しない。

その中でも誕生日などの記念日は
心に残っていることが多いですね。

ここに、昨年と比較して変化したことを
記しておきたいと思います。

私のどうでもいい話ですが、
少しでも共感していただけたら
嬉しいです。

ーーー

昨年の誕生日

◎長女、8歳

ギャングエイジの長女、反発や謎のイライラが炸裂。
私のために何かしたいけど、どうしていいのか分からず
ただ反抗した態度を取ってみる。
照れくさそうに「おめでとう」と一言いいつつ、
バースデーソングをピアノで弾いてくれる。
プレゼントは当日コソコソと手紙を書いてくれていた。

◎息子、2歳

まだまだ、手のかかる2歳児。自我との葛藤。自由。
自分の誕生日だと思ってケーキを食す。

◎末っ子、5ヶ月

心配の多い末っ子、早産で生まれたため、発達がのんびり。
RS対策のシナジス注射で通院。癒やしの泉。

◎私

まだまだ3人育児に慣れておらずアタフタする日々。
「フリーランスとして活動をしていかないと！」
と意気込むも、心がついてこず。
「一体、私はどこに向かっているのか？」
という心の叫びが沸々と湧いてくる。
自分のへのご褒美としてパン作りへ行き、
無心にパンを捏ねる。パン瞑想。心の充電完了。

今年の誕生日

◎長女、9歳

まだまだギャングエイジの長女。
昨年よりはイライラが減るも、
爆発するより1人の時間を大切にしている。
「分からなーい」と言いながらも
弟と一緒に夕飯を作ってくれた。
プレゼントは数日に渡り準備してくれていて
マグネットとキーホルダー、2通の手紙を書いてくれていた。

◎息子、3歳

少しづつ自分でできることが増えた。
毎日、妹の様子を伺い、隙を見て私に甘えてくる。
前日、「ママになにか作りたい。」と言い絵を描いていた。
姉と一緒にご飯を作り、出来上がったら一番に食す。
やはり、自分の誕生日だと思ってケーキを食す。
食後に、「ママ、だいちゅきー」と抱きしめてくれた。

◎末っ子、1歳5ヶ月

体の成長はもう心配なさそう。
むしろ、やんちゃ、活発。自由。言葉もちらほら出ている。
一緒にキッチンに立ち、ご飯を作る姉兄を横目に
真剣にシンクを荒らす。癒やしの泉。

◎私

3人育児にも慣れてきた。
昨年息子の転園もあり、生活環境がガラリと変わり
良い波動の人と出会うチャンスが多くあった。
仕事でも思い切ってコンサルをお願いし、
こんがらがった思考の糸がほぐれ、
やっと縫い物ができる状態に。
徹底した内観→自己開示(noteにて)→心の叫びをキャッチ
「私の使命はここにある！」というものに出会い、
ワクワクしている。リリース準備進めますよ。

ーーー

まとめ

細かいことはまだまだ山ほどあるけど、

大きな違いは

「心の変化」

その一言に尽きる。

育児でも仕事でも初めてのことだらけで
終始、思考があっちへいき、こっちへいき

産後のホルモンも上乗せしてきて、
感情がアップダウンを繰り返して

全くもって平穏でなかった私の心。

何度も壁にぶつかり、

その度に、たんこぶできて痛くて泣き

「この壁は果てしなく高い、、、」

と途方に暮れていました。

でも、自分の足元を見ていなかっただけで、

目の前の壁は一見高そうに見えていたけど、
実は壁の横に階段があり、登っていける。

だから、

今はその階段を登って壁を乗り越え、

新たなフィールドへやってきて
冒険を続けています。

「自分の足元を見る」

そう、

「自分と向き合い、心の声を拾う」

自分の内面に素直に丁寧に過ごせば
常に自分という人間が満たされ、
周りにもそのお裾分けができる。

まさにシャンパンタワーの法則ですね。

そして

私はいつも「人」に助けられるので
出会えた唯一無二のご縁を大切にして
41歳も駆け抜けたいと思います。

Mayumi🦩

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