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2歳差育児。

下2人は2歳差。

2人目の時は
年の差育児って
大変だなーって思いましたが
2歳差は違う大変さでした。

息子もまだまだ甘えたいし
手がかかる時期。

末っ子は物理的に手がかかる。

そこにワンオペ。

末っ子におっぱいをあげていると

「ママ、おしっこ!」

まだ1人でできない時とは
授乳を中断して
泣いている末っ子を置いて
トイレについていく。

1人でできるようになっても
お尻がうまく拭けているか
便は正常かなど確認したいので
放置はできない。

そして

末っ子が動き始めると
息子が遊びっぱなしの
小さなおもちゃを
口に入れてナメナメ。
慌てて取り出し、おもちゃを片付ける。

「小さいおもちゃは、ロフトで遊ぼうね。」

とお願いしても
まだ3歳の息子は一緒に遊びたいので、
ロフトに呼ばれる。

母は体が1つでは足りない。

そんな時
市の広報誌に載っていた
子育て応援講演会の記事を見つけ
参加してみました。

そこで

”実況中継”

という技に出会いました。

単に子どもがしていることを実況する。

親もいつも子どもを褒めるというのは
気力・体力が必要なもの。

「靴下履けたね。」
「お茶をコップから飲めたね。」
「手を泡で洗えたね。」

とその状況だけを伝えるだけで

子どもは

”できた!認められた!”

と感じる。

子どもは例え悪いことをしていても
「私を見てほしい」という
アピール=認められたい欲求を
体現しているだけであるが

親には

「なんでそんなことするのー」

となる。

それの承認欲求を満たす簡単な方法です。

これを学んでから3か月ほど実践しています。

息子の気持ちは少しずつ穏やかになっていると感じています。

小さいおもちゃは
自ら妹が手の届かないところに
持っていき、
ブロックなどで作った完成品を
私のところに持ってきて披露してくれます。

幼児期だけでなく、学童期まで長く使えるとのこと
私の子育てにはなくてはならないものになりました。

この実況中継を教えて下さった
青木幸子先生の記事がnoteに掲載されていたので
よかったら読んでみてください。

Mayumi🦩




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