荒波に飲まれても沈めば良いー自分の真ん中に戻る習慣をつける。

「こんなに苦しい時はいつまで続くんだろう。」

そう感じた時は、

「自分の真ん中に戻って、フラットな感情を感じる。」

これは私が負のループにハマった時に行う定番となり、
このお陰で負のループにハマらなくなりました。

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今までの私は、

一度、負の影響(波動や言葉)を受けてしまうと
そこから立ち直るのに多大な時間を要して、

体調を崩していました。

しかし、今は

「あ、だめだ。」と思う前に、

少しでもいいから、

”自分の真ん中に戻る時間をとる”

その中でも、1番効果が高いのが、

”呼吸＋瞑想”

今は5分もあれば、心が凪の状態に。

ただ、悩み事や関心事が大きい場合、

何度も思考が入ってきてしまうので
時間がかかることもあります。

でも、失敗ではありません。

そこから、今の自分の状態を知ることができます。

例えば、

車を運転する時に

ガソリンのメーターを確認しないで
長距離移動すると、

途中でガソリンがなくなり
走れなくなることもあります。

運よくガソリンスタンドがあればいいですが
なければ、レッカーを要請しなければならないですね。

初めからメーターを確認しておけば
どのタイミングでガソリンを入れれば良いか予測がつく。
その道中の過ごし方も変わってきますね。

大切なのは

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今の自分はどういう状況か理解し、
どう対処したら良いかを選択する。

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やり方は人それぞれですが、

参考までに、私が実践している呼吸法をお伝えしますね。

基本は、深呼吸。

＜呼吸を始める前に大切なこと＞

体にある息を全て出し切るイメージで吐きます。
※ここを飛ばさないようにしてください。
　次に吸う息が短くなってしまいます。

＜深呼吸の仕方＞

吸う時ー

その時になりたい自分の色をイメージする。
例）元気になりたい時は黄色。落ち着きたい時は青色など。

私の場合は、常にフラットでいたいので、クリアな色や白色が多いです。

吐く時ー

体にある負の感情を呼吸と共に外に出し、目の前に置く。
この時も色をイメージする。

例）負の感情なら、黒やくすんだ色。怒りなら、赤っぽい色。

吸って吐いてで色の交換をするようなイメージ。
負の感情や不調を全て外に置いてきたと感じたら交換は終了。

あとは、なりたい自分の色を体に循環されるイメージで呼吸を続ける。

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呼吸を実践する場所や時間は問いません。

しかし、

リラックスして行うことをおすすめしますので、
雑踏など音や光の多い場所は避けた方が良いですね。

最後に私も大好きな人。

マインドフルネスで有名な禅僧のティック・ナット・ハンさんが
提唱している方法をご紹介します。

“Breathing in, I calm body and mind. Breathing out, I smile.
Dwelling in the present moment I know this is the only moment.”

禅僧のティック・ナット・ハンさん

吸う時に「わたしの体と心は落ち着く」
吐く時に「わたしは微笑む」と言って口角を上げる。
今この時にいること、それは唯一無二の時間である。

訳：Mayumi

この口角をあげて実際に微笑むことで
脳が、嬉しい気持ちを作り出し幸せな感覚になります。

のんびりとゆったりとした気持ちで、
誰にもジャッジされない私を感じる。

安心してありのままを感じることは
この上ない幸せ感に包まれますよ。

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多忙な時こそ、

一方に傾いてしまった天秤を調整して０に戻す。

すると、

秤としての命が戻ってきて、また活躍する。

そんなイメージで自分の真ん中に戻れるといいですね。

"あなたのストレス発散法はなんですか？"

Mayumi🦩

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