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2023.12.14(ノート)
朝コーヒー。ちょいギター。
蔵書点検の前哨戦。カウンター周りとか多読とか別置分だけやっちゃう。まだまだ返ってきてない。おいどうした。休んでる子も結構いるみたいで。
ついつい次を考える。いや考えないといけないんだけど。ひとつ候補はある。焦らずしっかり考える。ここでやれることはもうないってことだ。求められていることもないってことだ。ある意味やり切ったもの。さて。
ノートがいる。日々のなんでもノート。来年から手書きの日記はナシにしてもいいかもしれない。noteとなんでもノートにしてみよう。お気に入りのノートが欲しいな。
子のプールの迎え。ギリすぎて泳いでいるとこは見れなかった。小枝のいちご味を買う。普通の方が好み。子は柿ピー。渋い。
↓最近読んだ本↓
『だれもみえない教室で』工藤純子
小6のクラスで起きた、ランドセルに金魚のエサが入れられるという事件。被害を受けた子、エサを入れた子たち、いじめが起きている空気を感じつつ声をあげられなかったクラスメート、そして加害者としていじめに荷担した過去を持つ担任の教師。
それぞれの立場から考える。それぞれの立場にある背景。それぞれがいろんなものを抱えていても、それは言葉にしないとわからない。やめようって言えばよかったし、どうしたのって聞けばよかったし、聞いてくれって言えばよかったし。いじめは一生抱えて行かなきゃいけないっていう先生の話はガツンとくる。必要なのは本物の言葉。