2023.4.7(天)
朝。子を起こして朝ごはん。今日から5年生。土砂降りだけどね。コーヒーを淹れる。濱マイクを観ながら支度。
仕事。雨で暗いし人が少なくて電気も消え気味で闇。道徳の教科書をざっとチェックしたり新規の選書をしたり。とりあえず早く注文してあげたい。担当の先生と話す。道徳の話、遠足の話、発表会の話などなど。何にせよ新しいことをやるのはワクワクする。お昼に子から電話あり。うどんが冷たいままだと。いや、あっためて。
寄り道。図書館で絵本を借りる。道徳関係をたんまり。
帰宅と同時にピアノに向かう子と遭遇。時間が過ぎているし雨だし送っていく。帰って子が食い散らかしたおやつのカスを掃除する。いらっ。
夜ごはんを作る。メンチカツ、筍と油揚げの煮もの、ほうれん草のナムル。子の担任はまた男の先生。おもしろそうな人らしい。いちばんの仲良しの子と一緒になったらしい。他に今まて仲良かった子達とはわりと離れたらしいが。嫌だと思ってる子も一緒になっちゃったらしい。まあいろいろある。揉まれてくれ。
夜寝る前に書きものをしたり本を読んだり。今日は茶碗を割った。マグカップ、お皿に続いて。なんでしょう。
↓最近読んだ本
『博士の長靴』瀧羽麻子
こんな雨の日は。天気の研究に生涯をささげた博士とその一家四世代の物語。主人公がリレーのように繋がっていく。生き方は人それぞれ。自分で見えているものも家族や他人には違った見え方をすることもある。天気を変えることはできないようにあるがままの自分や環境を認めた上でどう生きるかなんだと思う。