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2023.4.22(そこ)

朝。コーヒーを淹れる。午前だけ仕事の日。子に朝ごはん。いってきます。風が強い。
仕事。新年度初土曜。ひとり出勤だから精神的に楽しい。1限から授業利用。手を振って入ってくる子どもたち。かわいいのお。1年生が初土曜。休み時間にわんさか借りにくる。激混み。先生に手伝ってもらって図書委員長も手伝ってくれてなんとか。140冊以上貸したがな。消毒と本を棚に戻すのと棚の整理で一日終わった。働いたぞ。
買い物をして帰宅。待ちわびていた子にお昼ごはん。午後から子は遊びに行く。コーヒーで休憩した後にひとりブックオフへ。買わなかったけど見れただけでよし。新刊書店とはまた違った本を見つけられるからね。家でギター。おやつ。
子帰宅。夜ごはんを作る。ちょっと呑んでみたり。眠い。眠たすぎて子と些細なことで笑い転げる。なんじゃこりゃ。子は相変わらず野球を観ている。ヤクルトを応援しているらしいよ。なぜ?子が寝た後に復帰と書きものと音楽と読書。ねむいねむい。明日は休み。午前は予定もなし。思う存分寝れる。

↓最近読んだ本
『悲しみの秘儀』若松英輔
自らも深く悲しい経験をした著者が、宮沢賢治、須賀敦子、神谷美恵子、リルケ、プラトン、小林秀雄、ユングなどのよる、死者や哀しみ、孤独について書かれた文章を読み解いていく。悲しみを知り悲しみとともに生きる人の言葉。悲しみとはなんなのか。内なるもの、言葉にならないもの、それでも言葉として出てくるもの。

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