近代俳句をざっくり知る年表
近代俳句から前衛俳句へ:略年表
1897:子規『ホトトギス』創刊、近代俳句の成立
1902:子規死去、碧梧桐が新聞日本の選者に
1905:碧梧桐、新傾向俳句へ(俳諧革新を継承)
1911:碧門の井泉水ら、新傾向俳句誌『層雲』創刊
1913:虚子、対碧梧桐のために俳壇に復帰「春風や闘志抱きて丘に立つ」(子規の俳諧革新の批判的継承)
⭐︎碧梧桐(季語不要・自由律)⇔虚子(伝統)
1928:ホトトギス門の秋桜子が反保守化、主観叙情の『馬酔木』創刊、誓子、窓秋、禅寺洞(無季)、草城