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《触りたくなる卵肌》になる食事のコツ🌿

こんにちは!まゆです🫧

今回は
「肌荒れがなかなか治らない…」
「いまいち効果が実感できない…」

肌荒れ改善のためにスキンケアに関する情報を集めて
実践したけど全然改善できない…

このように
スキンケアの限界を知った人
に朗報です!


【お肌は腸の鏡】
という言葉があるように
腸内環境はお肌の治安に直結しているんです。

どういうことかというと、
腸内環境が悪化する

腸内にすんでいる腸内細菌が
体に有害な物質を作り出す

有害物質が血液に溶け出して全身に回っていく

血液に流れ出た有害物質は毛穴から
排出される時に毛穴を詰まらせる

毛穴が詰まると皮脂や汚れが溜まっていき
炎症を起こす

肌が荒れる(ニキビなどができる)


このように、腸内環境とお肌の状態は深く関係しています。


腸内環境は
食生活・運動習慣・ストレス・加齢など
様々な原因によって変わってきます。

何も気にせず生活をしていると、
☑️知らないうちに腸内環境が悪化して
ニキビや肌荒れ・身体の不調が出てくる

☑️ニキビ・肌荒れが気になって
自分に自信がなくなる

☑️周りの目が気になり、マスクやコンシーラーで
隠して余計に肌に負担をかける

こんな状態避けたいですよね??

腸内環境を整えてお肌もキレイになったら

☑️旦那やパートナーに「キレイになったね」と褒められる!

☑️鏡を見るたびにキレイな肌を見て嬉しくなる!

☑️素肌を楽しめるようになった!

いいことしかないです!✨


先ほど腸内環境を悪化させる原因は
食生活・運動習慣・ストレス・加齢など
とお話ししました。

今回は上記の中の
食生活
にフォーカスして

肌荒れ改善のための食生活のポイント
を解説していきます!

繰り返し肌荒れと戦うことに疲れてしまった方は
ぜひ、最後まで読んでください!


食生活が大事な理由


まずはじめに、
腸内環境にとって食生活がどのくらい重要かわかりますか?

スキンケア2割、インナーケア8割

と言われていて、
食生活は8割の方に含まれます。

8割って結構大きな割合を占めていますよね。

今回のテーマ【食生活】において
とても重要なポイントが

特定の食品ばかりではなく、多種の食品を食べること


なぜ多種の食材が大事なのかというと、
“腸内には複数の腸内細菌がすんでいるから”

腸内には
善玉菌:悪玉菌:日和見菌
の3種類が存在します。

各菌の割合は
2:1:7
です。

日和見菌は数の多い方の菌の味方をするので
善玉菌が多い時は善玉菌の味方。
悪玉菌が多い時は悪玉菌の味方。

仮に善玉菌を増やそうと
善玉菌を含む食材ばかり食べていたとします。

ですが善玉菌のみ摂っていても
善玉菌は腸内に長く居続けられないんです。

せっかく摂り入れた善玉菌は
一定期間を過ぎると腸内から消えてしまいます。

そのため、善玉菌を摂ったら育てる
ことが重要になってくるので

特定のものだけの食事
(例えば、善玉菌を増やす発酵食品だけ)
は効果が得られにくいんです。


また、お肌を作る上で必要な
“たんぱく質”

「お肌のために!」と思ってお肉ばかり食べていたり、
プロテインをたくさん飲んでいると

消化不良を起こして
腸内環境が悪化してしまいます。


実際に私が口周りや鼻周りに
ニキビができていた時の食生活を思い返してみると…

⚪️魚や野菜より圧倒的お肉派
→たんぱく質が消化不良を起こす

⚪️頻繁にコンビニに寄り、
揚げ物やスイーツを食べる
→脂質の過剰摂取で悪玉菌増加

⚪️ヨーグルトが腸活にいいと見て
毎日食べていたけど効果が分からず
→善玉菌を摂ったけど育てられていない

こんな感じで
善玉菌をうまく育てられず
腸内環境の改善ができていなかったり、

たんぱく質をたくさん摂って
知らずのうちに消化不良を起こして
全くと言っていいほど腸活はできていませんでした。


このnoteを読んでいるあなたも
同じような食生活になっていませんか??

「最近、ニキビが増えてきた…」
「食生活乱れているかも…」

そんな方でも
簡単に”そして“誰でもできる

肌荒れ改善ができる食生活のポイントを学んでいきましょう!


ニキビ改善の食事のコツ3選

さて、腸内環境を悪化させず
肌荒れを改善していくための
食事のポイントは大きく3つあります。

  1. 善玉菌を増やし、育てる

  2. たんぱく質を摂り過ぎない

  3. 悪玉菌を増やす食べ物を減らす

それぞれについて解説していきます!


1.善玉菌を増やし、育てる

善玉菌を増やす食べ物は
発酵食品であるお味噌や納豆、キムチなど

そしてビフィズス菌を含む
ヨーグルトなどがあります。

これらを食べて体内に摂り入れた善玉菌を育てるには
オリゴ糖・食物繊維が必要になります。

オリゴ糖は
玉ねぎ・蜂蜜・バナナなど

食物繊維は
きのこ類・海藻類・芋類など
におおき含まれます。

※食物繊維は“不溶性”と"水溶性”の2種類あり
不溶性を摂り過ぎると、
便のカサが増え過ぎて逆にお腹が張ったり、

便秘の原因にもなるので注意が必要です。

発酵食品やオリゴ糖・食物繊維の具体的な食べ物は
下図を参考にしてみてください!

2.たんぱく質を摂り過ぎない

たんぱく質には新しいお肌を作るという
大切な役割もあります。

ですがたくさん食べれば食べるほど
お肌のためになるかと言われたら違います。

たんぱく質をたくさん食べると消化に負担がかかって
未消化のまま腸に運ばれます。

未消化のたんぱく質は腸内の悪玉菌のエサとなり、
腸内環境を悪化させてしまう
んです。

「お肌のために」と思って
たんぱく質をむやみやたらとたくさん食べるのは控えましょう!


3.悪玉菌を増やす食べ物を減らす


悪玉菌を増やす食事として
”脂質の多いもの”も当てはまります。

揚げ物やスナック菓子を
たくさん食べていたらニキビが増えた!
という経験ありませんか?

これは脂質によって皮脂分泌が
増えるということも原因ですが、

脂質によって悪玉菌が増えて
腸内環境が悪化する
ということも
原因の一つなんです。

普段から脂質の高い食べ物
(マヨネーズや揚げ物、ファストフードなど)
を週の半分以上摂取している人は

「まずは週2日まで」
というように摂取する頻度を減らしてみてください。

どんなに善玉菌を増やす行動をとっても
悪玉菌を増やす行動をやめなかったら
善玉菌は増えていきません。

自ら悪玉菌を増やす行動は
今すぐ変えていきましょう!


まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます!

腸活のために何をすればいいかわかりましたか?

簡単におさらいすると…

・特定の食べ物ばかりはだめ
 →善玉菌を増やすだけは効果なし

・善玉菌は摂ったら育てる
 →オリゴ糖や食物繊維をしっかり摂る

・たんぱく質や脂質は摂りすぎ注意
 →悪玉菌を増やす原因となるものは減らす

今の食生活を見直したとき、
上のどれかに当てはまっていた場合は
次の食事から意識を変えてみてください!

たんぱく質や脂質を摂りすぎていたら
回数や量を減らしてみる。

発酵食品で善玉菌を取ったら
オリゴ糖や食物繊維で善玉菌を育ててあげる。

これを2週間意識して続けてみてください。


腸活において大事なのは
正しいやり方を継続することです。

腸内環境は変えたくても
1日や2日では変化しません。

早い人でも最低2週間続けないと
効果を感じられないんです。

腸内環境が良くなると
自然とお肌も綺麗になっていきます。

今までどんなスキンケアを試しても
全く肌荒れが治らなかったのに

食事を変えただけでこんなに変わる?!
と驚くと思います。


今回のnoteを読んで
学んだことや実践してみようと思ったこと

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ただ読むだけでは
今回学んだことをすぐに忘れてしまいます…

一言でも二言でも構わないので
学んだことをアウトプットして定着させましょう!

あなたからの感想をお待ちしています🫧

一緒に腸活で美肌を作るために
頑張っていきましょう!👌🏻


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