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#11◇かずちゃんへの接し方◇2021年7月22日
夫と私の闘病記として、神様の御業の証として書いています。
まだ自己紹介をお読みでない方は、↓ からどうぞ。
私は夫のことを「かずちゃん」と呼んでいたので、その呼び名で書きます。
7月22日、私の両親に電話をしました。
私が何か報告したり、相談したりするときは、いつも母親です。
父親は自分からグイグイ聞いてくることはなく、
あれこれ口出しをするタイプでもありません。
それに、大事なことは対面で話したい、という人でした。
ですから、私は母に電話でなんでも話し、
大事なことは母が父に伝える、というスタイルでした。
でも、この日はどうしても父と話したかった。
父に聞いてみたかった。
こういう時、かずちゃんにどんなふうに接したらいいのかを。
なぜなら、父とかずちゃんはとても性格が似ていたからです。
疑問や悩みは、たいてい自分で解決する。
わからないことは納得がいくまで調べ、
やるべきことはしっかりとやり遂げる。
人に相談することは少なく、なかなか本音を話せない。
父もかずちゃんも、そういう性格でした。
父なら、私よりかずちゃんの気持ちがわかるのではないかと思ったのです。
父
「大変なことになったな。毎日、近くの神社にお参りをしている。
離れているから、できることはそれくらいだ。
かずちゃんに対しては、あまり深刻さを出さず、
いつも通りに接するのがいいんじゃないか?
かずちゃんは、周りに心配をかけまいと、
普通でいることを心掛けていると思うから。」
父は、普段そうやって過ごしているんだろうな。
みんなに心配をかけまいと、がんばっているんだろうな。
父に大変なことが起こったら、普段通りに接しよう。
ちなみに、私はクリスチャンですが、両親はそうではありません。
姉、私、妹はクリスチャンです。
姉は、短大生の時、短大の先生に導かれて聖書の神様を信じました。
私は、友人の誘いで教会に通うようになり、19才の時に信じました。
妹は、ずっと昔から、神様はいると固く信じていました。
妹が信じている神様と、聖書を結び付けたのは姉ですが。
私と姉は、だいたい同じくらいの時期に救われています。
妹もその数年後だったので、みんな同じような時期に救われました。
しかも、その入口は三者三様です。
これってすごいですよね。
私たち三姉妹には、特別な使命が託されています(妄想かも?笑)
神様からの使命が。
「神様のこと、ちょっとしか出てこんじゃん」と思ったあなた。
気長にお読みください。
後半でドドーンと出てきますよ。(後半かいっ、長いなっ)
もう、これでもかっていうくらい神様の御業があったので。
お楽しみに~。
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