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アーティスト活動を続けるのに必要な3つのバランス

【アーティスト活動は突き詰めると3つのバランス】

アーティスト(経営者、個人事業主)、自営でなくサラリーマンでも突き詰めると世の中この3つ(商材、営業、作者)のバランスを上手くこなせるかじゃないだろうか。

理想を追い求めすぎてブランディング重視しすぎても売上たたないし、どんなに商材がよくても作者の人間性が見られる。

商材 作者 営業

アーティスト活動、経営も突き詰めるとシンプルで

①商材/コンテンツ どんなコンテンツかがまず大事、アートの場合究極はエネルギーがあるか。
②営業 コンテンツがよくて営業が力を発揮する。営業はSNSも今の時代含む。適切な層に届ける力も、マーケティングなどと分ける場合もあるけど今回は営業(売る力)とする。
③作者
どんな生き方、ストーリー、演出※容姿も見られる事もある
※作者が売る場合は笑顔や愛嬌などの営業力もあればbetter。ただアーティストの場合、笑顔愛嬌より、オーラがある方がいい場合も

まずは最低限の売上、
そしてブランディング。売上なしでブランディングだと成り立たない。

スケールをどこまで目指すか、ブランディングをどこまで重視してスケールするか。手段選ばず売上だと後からブランディングに影響する場合もある。

アーティストの場合、自分で営業もしている場合は作者と営業を兼ねるのでそこが特殊。
そこまで営業力なくても、最低限の営業力あれば作者を兼ねるからいいが、作者としての生き方やコンテンツで勝負できる

営業もどんな売方をするか、誰に売ってもらうか。売上だけ重視だとブランディングが崩れる。理想はブランディングをきちんとしながらスケールしていく事だけども、それだと広がりがなかなか得られない。

アーティスト活動する上で最低限必要な売上をつくったら、後はブランディングしながらスケールだと思う。スケールするけども許容できないところはちゃんと持っておいてブランディングするのは大事。
大衆受けするけどそちらの路線にいったら二度と戻れなくなるよね、みたいな社会性を欠いた戦略とるのはリスク。

でも歴史にのぞみたい、世界に挑みたいと思ったら、全力でやってギリギリを攻め続ける事で道も開ける事もある。でも基本はいいコンテンツをつくり、営業力、作者のバランスを俯瞰して取ることだと思う。

世の中AIだの産業革命だの一見複雑に見えるけど、突き詰めるとこの3つを
社会情勢意識しながら、未来予想しながらやる
ことかなあとおもうこの頃。

あと、アーティストは絵を一本でやるっていうのも
理想かもしれないけど、物事にはプラスマイナスあって、自分で投資できるくらいの金額を稼いで勝負するのもありだし、色んなやり方はあると思う。
どれが間違いどれが正解なくて、
進み続けて戦術は柔軟に変えていく事がいいのではと思っている。

あともし絵が売れ始めて進路迷っているなら、
絵では進路が心配というならば、絵という売りにくい商品を売るの力があったという事で、
正直世の中の職業、①作る②売る③作者の生き方
の3つ
だから絵やグッズが売れるという事は売る能力があると言うことだから、他の職業でも②売る 需要ってめちゃくちゃあるし、これからもなくならないから、絵を諦めたくないなら、サラリーマンのように安定はしなくとも、その道を信じて動き続ける事だと思う。

②売る 力があるのだから、学歴や職歴がどうであれ、いざとなったら転職はできる

歴史に挑むため作家として最も重要なのは最終的にはコンテンツ力
①のコンテンツが勝負できるか、
今の時代仮説検証でくるのがSNS

営業の力でも作家の人間性でもなく、見ず知らずの海外の方からいいね数が沢山くるなら、コンテンツの問題ではなく、

②か③の問題例え直ぐに結果出ずとも、作品コンテンツは信じ続けていい

作品が本物なら周りに応援してくれるパートナー、仲間必ず現れる!今は1人でも自分を信じて‼️

もし、昔の学生の頃の自分にアドバイスするなら!

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