Eブックライターで新しい収入源を作る
「ライターを本業にしたのですが、単価が安く悩んでいます」
「仕事の幅を広げたいですが、何をしていいのかわかりません」
こんな声がありましたので、お答えします。
私も思ったように結果が出ずに悶々とした日々がありました。そこから脱却し、ライターとして一歩ステップアップした出来事があります。(まよまよにもそんな時代あったんだと、励みになれば…)
ライターとして失敗続きの毎日
今から数年前の話。生活のためにライターの仕事を増やそうとしても、なかなかうまく仕事に結びつかず……。かといって何をしていいかもわからずに、悶々とした日々を過ごしていた時期がありました。
なんとか現状を変えたい!そう思って、いろんなことに手を出します。
そして、いろいろ試行錯誤した結果がコレです↓
納期に追われて、好きでもないクライアントの記事作成をし、機械のように仕事をこなす毎日。自分の替えなんてたくさんいて、まさに「使い捨てライター」のような気分でした。
自由になりたいと思ってライターになったのに全然自由じゃない。
そんな状態で、ライターの限界を感じ始めていた頃。
私の転機となる出来事が起こります。
1000万部を売り上げるプロデューサーとの出会い
知人の紹介で知り合った、あやしげな出版プロデューサー。一杯ひっかけて来たのかと思うような妙なテンション。
ですが、彼の話にどんどん引き込まれていきました。
「いつか自分の本を出版してみたい」
漠然とした思いがあったので、彼から出版について、みっちり学ぶことを決意します。もちろん授業料をお支払いして。
授業料は半年間で150万円。当時の貯金の大半がなくなるくらいの金額でしたので、振り込むときに手が震えたのを思い出します。
ですが、このときの選択は「人生でもベスト3」に入るくらいナイスな選択でした。(決断した過去の自分に拍手をおくりたい)
ライター人生、最大のチャンス
そして、彼から教わったことを忠実に実践したところ……。
など、明らかにこれまでの仕事とはフェーズの違うお仕事がめぐってくるようになりました。同時に自分の好きなテーマで仕事ができるようになったので、毎日がワクワクやりがいの日々に変わりました。
その結果、スクールの参加費の10倍以上の金額を回収。年収は倍以上に。
(”最高の投資は自己投資”とウォーレン・バフェットが言っていた意味がようやく理解できました。)
この経験から、ビジネス系の電子書籍の執筆代行は、かなり穴場のお仕事だと気がつきました。
では、未経験からブックライターになるのに、どんなスキルが必要なのか。
当時の勉強ノートをひっぱり出してきて、まとめてみました↓
Eブックライターに必要な3つのスキル
【その1】 コピーライティングスキル
コピーライティングとは、人の心を動かし行動させる文章技術。業界では1本1億円のスキルと言われるくらい価値がある。
【その2】 出版スキル
「電子出版 × コピーライティング」は最強の方程式。しかし、本が出せるのと売れるのは全くの別物。売れる書籍をつくるには、プロしか知らない秘密がたくさんある。
【その3】 収益化スキル
出版後に売上がアップするかどうかは、収益化のテクニックが欠かせない。電子出版をきっかけに、平均で3つ以上の収入源ができる。
そして、再現性を確かめるために、上記のスキルを言語化し【電子書籍の秘伝の書】として、こっそり私の周りの人にお伝えした結果……。
売れっ子Eブックライターが続出
皆様Amazonランキングで1位を獲得し、その実績をもとに、次のお仕事につなげられています。みんな、マジですごすぎます。
営業せずとも仕事がくる仕組み
何よりすばらしいことは、みんな「継続」でお仕事をいただいていることです。実は、Eブックライターは継続になりやすいです。
じっくり向き合い、二人三脚で作り上げることになりますので、信頼関係を構築しやすいからです。
信頼関係を構築できると、また2冊目も依頼されます。書籍の執筆代行をきっかけに、SNSの運用代行や、メディアの立ち上げ、商品のプロデュースなど、多方面でお仕事が広がっていきます。
さらに本を出したい人の周りには、同じように本を出したい人がたくさんいるので、どんどんお仕事の紹介がめぐってくるのです。
(この現象を「無限紹介」と呼んでいます)
戦わずして勝つための戦略
繰り返しになりますが、ビジネス系のEブックライターはマジで穴場。この案件に対応できれば、ライターとしての活動の幅が広がります。
事実、電子書籍の市場規模は、2027年度には8000億円に成長すると予測されています。一方で、電子書籍に対応できるライターがまだまだ少ない状態です。
ただし、ライバルも増えましたので、手作り感満載の素人のような書籍を出して売れる時代は、2018年で終わっています。
もっというと、AIで書いて、手を加えずにそのままBOT感満載の書籍は、寿命が短いので気をつけましょう。
(もちろんAIをきちんと使えば、効率化はできます。次回以降にまた記事にしますね)
よいものが広まりやすい時代ですが、悪いものも一瞬で広まる時代。
プロからしっかり学んで、クオリティの高いものに仕上げる努力は必須ですね。
では、また!
ちゃお〜
追伸:
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