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洋書多読遍歴

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私が読んできた洋書の紹介記事をまとめたもの
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#読書の秋2020

私の英語多読遍歴32:The Giver / Gathering Blue

これはけっこう有名かな?読んでる人が多い印象。 ディストピアが舞台のお話です。人々は長老…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴31:The Miscalculations of Lightning Girl

これも洋書ファンクラブの2018年の「これを読まずして年は越せないで賞」児童書部門で候補に挙…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴30:Far From The Tree

洋書ファンクラブの「これを読まずして年は越せないで賞」2018年のYA部門で選ばれた本です。渡…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴29:SAMMY KEYES AND THE HOTEL THIEF

「The London Eye Mystery」が面白かったので似たようなのはないかなと探して見つけたのがこれ…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴28:Charlie and the Great Glass Elevator

ロアルド・ダールの「チャーリーとチョコレート工場」の続編です。 チョコレート工場の話の最…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴:27 The London Eye Mystery

これは友達から勧められて読んだもの。息子さんが通うインターナショナルスクールから借りてき…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴26:The Girl Who Drank the Moon

なんでこの本を選んだのかの記憶がさっぱりないのですが。 どこかでレビューを読んだか、Amazonあたりにオススメされたか…(他に思いつかん) 誤解から生まれた村の風習で魔女に生贄として捧げられた赤ん坊が、うっかり満月の魔力を宿してしまう。そのせいで人間の世界には戻れなくなり、魔女に育てられることになるが成長とともに魔力の抑えが効かなくなっていき…という話です。 情景の描写がとてもきれいなのでイメージが目に浮かぶようでした。読んでいるときはまるで絵本を読んでいるような気持ち

私の英語多読遍歴25:George's Marvellous Medicine

ロアルド・ダールの短いけど面白い、そしてなんのためにもならない話。 両親の留守中におばあ…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴24:Someday Angeline

続けてルイス・サッカーです。今のところハズレがないので好きです。 ざっくりいうと天才の女…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴23:There's a Boy in the Girls' Bathroom

ルイス・サッカー再び。「男の子が女子トイレにいる」ってどういう話?と思ったらなかなかに深…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴22:The Old Man and the Sea

英語学習者たるもの古典も押さえておかねば、という謎のモチベーションで比較的読みやすいとい…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴21:HOLES

英語多読勢におけるド定番と言ってもよい児童書。HOLESです。 大物2冊に疲れたのでここらで児…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴20:The Door into Summer

ハインラインの「夏への扉」です。私の中では不動の1位です。大好きな本なので一度は原書で読…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴18:The Five People You Meet in Heaven

ミッチ・アルボムの本です。Tuesdays with Morrie と迷ってこちらを先に選びました。 ある遊園地で事故によって死んだ男が天国で会った五人の人々との会話で人生を振り返るという話です。表紙にもある観覧車が印象的です。 そんなに長い話でもなく会話がメインなので読みやすいと思います。あんまり幸せな人生じゃなかったなあと死ぬ間際に思った主人公が五人と話して見つけたこと、それが人生の意味なんだというしみじみと良い話でした。 以上、The Five People Yo