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知識と観察から生まれる環境に良いことへの取り組み

こんにちは。まよちゃです。
いろんな取り組み・施策を吸収したい欲が高まってます。
余裕があるって人間大事だなと思います。

IDEAS FOR GOODさんの記事です。
https://ideasforgood.jp/2023/06/16/jellyfish-robot/

すでに海に流出してしまったプラスチックを回収するためのクラゲ型の水中ロボットで、しかも水中生物への影響なく掃除ができるそう。
生態系にあわせてるインスピレーションが素敵。
海洋ゴミの70%は海底に沈むから、適切な調査や回収が必要で、そのために作られているもの。

ツイートも思わずしてしまったけど、その環境や状況の中にあるものと違和感なくとけこめて、かつ目的達成しようとしてるところが秀逸だなと思う。こういうのの誕生は、知識と観察の重なり合い、なのかな、

この記事の最後に、こんな記載があって。

個人レベルでは、政策の支持、環境イニシアティブへの支援、環境認証マークのついた商品の購入、表面的なデータに惑わされない情報リテラシーの向上、環境意識の普及などにより、この問題改善に貢献することができる。

海洋プラスチックを掃除する、ドイツ生まれの「クラゲロボット」

つまるところ、やっぱり個人での取り組みは身の回りのできることからなので、知れる機会をつくっていくことって大事だよなあ、と言い聞かせてる。

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