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1日3分、冷え性は呼吸で改善する

だいぶ涼しくなってきましたね🌾
朝ヨガが気持ちの良い季節です

呼吸で思考と体は変わる
ヨガインストラクターのMAYOです

本日は呼吸を改善すると冷え性も改善するお話を

・普段の生活で肺はつぶされている

デスクワークなどの仕事、携帯PCの普及により
前傾姿勢でいることが多いですよね

他にも、家事や子供を抱っこしたり、胸を開く事よりも
背中を丸めてる姿勢が多くないでしょうか
(人は普段、前側の筋肉を使いながら生活することが多いです)

この時
肺が押しつぶされいる状態になっており
呼吸がしづらく、酸素が入りづらくなります

そうすると
体の細胞が酸欠状態となり血流も悪くなります

血流が悪くなると冷えも起こるという仕組みです
(運動すると冷え性が改善されるのは筋肉は発熱作用がありポンプ作用もあるからです)

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・呼吸が正しくできていると血流が良くなる

平均体重や身長があるように
人の体には理想の呼吸量があります

しかしながら、チェック方法はあまりポプュラーではなく
いつのまにか、呼吸が乱れてきています

見た目では、そこまでわからないですが

漠然とした不安やストレスのメンタル面
睡眠障害や疲れやすいカラダ
冷え性、肩こり など

もちろん、呼吸以外にも改善方法はいくつも紹介されていますが
呼吸でも改善されます

冷え性も呼吸をうまく利用して改善することができます

そして、ヨガは呼吸と一緒に動いていくのでカラダがポカポカしてきますよ


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・肋骨と肺をストレッチして呼吸をしやすくする

肺を囲んでいる骨『肋骨』を広げ肺に酸素を入りやすくしましょう

座りながらでもできるので是非試してみて下さい

1、背骨をまっすぐ伸ばし頭の後ろで指を組みます
 (肘が前に入ってこないように横に張って下さい
2、体を左右どちらかに傾けます(この時、伸ばしている方の尻が浮かないように気をつけて)
3、体を傾けたまま呼吸を5回ほど繰り返してみて下さい
終わったら次は逆に傾けて5回ほど呼吸します
POINT
・傾けた時に伸びている方の肺で呼吸するようにイメージして下さい
・吸って肋骨がアコーディオンのように広がるイメージもしてみて下さい
鼻呼吸、呼吸のペースはゆっくり、しっかりと息を吐き切って下さい

今朝のライブ配信はカキコチに固まった肋骨をほぐして
呼吸をしやすく⤴️

朝の固まったカラダ
昼の休憩時間
夜の寝る前に

是非伸ばしてみて下さい😊
気持ちのいい簡単なストレッチです✨(写真はやり方は違いますが肋骨を広げるイメージです)

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・まとめ

・呼吸で血流を良くして冷え性改善
・呼吸しやすくするために、肋骨を広げ肺に酸素が入りやすいストレッチをしてみて下さい(酸素の入りの違いを感じるかと思います)


yoga=繋がり という意味があります

このブログを読んでくださったあなたとのご縁に感謝します

『1人でも多くの人が健康でフットワーク軽く
楽しい人生を送れますように』
そのお手伝いができれば嬉しく思います


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では、お会いできること楽しみにしてます!

MAYO

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柔軟トレーナー / ヨガ講師 MayoYOGA
書籍や勉強代にさせていただきます。インプットした情報はあなたのお役に立てるよう発信させていただきます。