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2024年版幕張から帰れま10#5:小島ジェネレーションな私たち(L-M)
[2024.9.21@ZOZOマリンスタジアム]
今回は友人と一緒に観戦。ゲストみたいな人と一緒に観る時はとにかく勝ってほしい。いつでも勝ってほしいけどいつもより気合いが入る。やっぱり千葉ロッテマリーンズはすごい打つしピッチャーは若手からベテランまでいいしマスコットはかわいいし応援はすごいし監督はイケてるしすばらしい球団だな、と思ってもらいたい。ということでリクエストに応えて7-1で勝ってくれた
2024年版幕張から帰れま10#4:千葉ロッテマリーンズを70年推し続けるために(L-M)
[2024.8.28@ZOZOマリンスタジアム]
去年アレした阪神が今年はいまいち乗り切れていないので(なんかいつも岡田監督が怒っているような気がする)私としては阪神ファン歴(76年)>芸歴(66年)の石坂浩二がどう思っているか心配していたのだが、彼はこう語っていた。
何にも気にしていない。苦労も味なのである。それどころか上手くいきすぎてもモヤっとするのである。これはすごいことである。しかし、
幕張から帰れま10番外編-2:早稲田の小島くん(M-S)
[2024.5.28@明治神宮野球場]
ヘッダーは始球式の子を応援するつばみちゃん。
こないだのn連敗中に来た時も気が重かったが、8連勝中に来るというのもそれはそれでどうすればいいのかわからない。小島くんも連敗中ではなく連勝中の心構えまでは教えてくれなかった。まさか今日から連敗を始めるつもりで観るわけにはいかないだろう。
それは置いておいて、何の巡り合わせか今日も先発は小島くんであった。小島
2024年版幕張から帰れま10番外編:ロッテファンはどこにでも行く(M-B)
[2024.5.15@沖縄セルラースタジアム那覇]
「阪神ファンはどこにでもいる、ロッテファンはどこにでも行く」という格言がある。
確かに阪神ファンは日本のどこにでもいる。関西出身じゃなくても関西に住んだことがなくても、東京生まれ東京育ちどころか銀座生まれ田園調布育ちというどこに阪神の入り込む余地があったんだみたいな阪神ファンもいる。今は石坂浩二の話をしています。このように阪神ファンがどこにで
2024年版幕張から帰れま10#3:連敗を止めに来た(E-M)
[2024.4.28@ZOZOマリンスタジアム]
野球は連敗中に行くのが一番気が重い。ちなみにその次に重いのは3連戦のラストで1勝1敗でカード勝ち越しをかけた試合である。2勝して既に勝ち越してる試合とか1勝している状態での2戦目で今日ダメでも明日勝てばOKな試合とかがいい。書いてて思ったけどヘタレすぎる。仕方ない。私はただの観客でありチームの勝敗に影響を与える存在ではないのだから。
そんなヘタ
2024年版幕張から帰れま10#2:唐川侑己とワンドのペイジ(L-M)
明日の先発は唐川侑己だ!!と言われたので急遽チケットを取ったはいいものの、緊張しすぎてどうしようもないので占いに頼ることにした。タロットを1枚引いたらワンドのペイジ(正位置)が出た。思いっきり本の受け売りだが、このカードの意味は「未知の可能性」「情熱的なエネルギー」といったものらしい。プロ17年目でまだ未知の可能性があるとは人は無限のエネルギー(出光昭和シェル)という感じである。ついでに緊張しす
もっとみる2024版幕張から帰れま10 #1:OPENING SERIES(F-M)
開幕戦というのは一種特別なものである。でもまあ始まったばかりだし、1/143だし、負けたところでこのシーズンお先真っ暗ということではない。いきなり慰めから入っているのはお察しの通り負けたからです。
しかしこれは強がりでもなんでもなく、ロッテのドキュメンタリー映画を観てシーズン中の細かいことをほぼ忘れていることに気づいたので、今シーズンはもうこの試合に勝った負けたということにこだわらないで楽し
幕張から帰れま10 #3:「先発・唐川侑己」という甘美な響き
まず初めに言っておくと、この日のこの時間帯は家にいてBS松竹東急で悪魔の手毬唄を観ているはずだった。そんな時に明日の予告先発:唐川侑己とかいう情報が飛び込んできてしまったので、手毬唄はリスケということになった。今週は石坂浩二&柳葉敏郎ウィークだったのにそこへ突然乱入してくる唐川侑己という男。共通点と言えば全員O型。このことからも血液型占いというのがいかに当てにならないかわかるというものだろう。石
もっとみる幕張から帰れま10 合併号:なんでこんなしんどいものを観るのか(M-B、F-M)
〈M-B:6/18〉 わりとしんどい試合だった。
去年私の観戦する試合での先発率.555を誇った佐々木朗希くんを今シーズン初めて観れたというところまではよかったが、なんかバッコンバッコン打たれたし、それでいてこちらはさっぱり打てないし、チャンスのチの字もないし、相手の打球は普通にスタンドに届いた。こんな狭い球場でやってるからだ!(ⓒダン・ミセリ)と言いたくなるような感じではある。
あとこれ
幕張から帰れま10 #1:藤原恭大と唐川侑己を見れたので帰ります(L-M)
WBCのせいなのかプロ野球モードに切り替わるのがいつもより遅く、オープン戦にもホーム開幕戦カードにも行かず私の開幕が4月25日になってしまいました。
そういうわけで今年も行ったらこのように記録をつけようと思っているのですが、この試合がまあ途中まであんまり見どころのない試合だった。向こうの打球はポンポン抜けていくのにこちらの打球はことごとく野手の正面。そうです野球でよくある「運のない日」です。