【お金も時間も】節約できるマイルール〜読書篇〜
最近はおうちにいる時間が増えて、気になっていたドラマも見尽くしたので、以前よりもたくさん読書をするようになりました。
ここ数ヶ月は、月に10冊くらいのペースで読んでいます。
でも、本を買うのってけっこうお金がかかりますよね。
「自己投資」と割り切っても、やはり大きなお金が出て行くことは少しでも避けたいもの。
今回は、お金も時間も節約しならがら読書を楽しむためのマイルールを3つ紹介します。
まずは、①「KindlePaperwhite」で読書をする、です。
電子書籍より紙が良い・・・というそこのあなた 。実際に使ったことはありますか?電子書籍で1冊読み終えたことはありますか?
私はKindle端末を購入するまで、断然紙派!と言い張っていました。(使ったこともないのに・・・・)
実際に電子書籍に移行した率直な感想は、
「使っていくうちに慣れます。」
これにつきます。
電子書籍で本を購入すると、紙の本を買うよりだいたい1割程度は安く購入できます。
1冊ではあまり違いは感じられなくても、1000円の本を月10冊×1年と考えると、それだけでも12,000円お得です。
KindlePaperwhiteの購入代は1年で簡単に元が取れることになります。
たくさん読む人ほど、お得感は増しますよね。
もちろん電子書籍は、スマホやタブレットでも読むことができますが、とにかく目が疲れるんです。
Paperwhiteはその名の通り、紙のような見た目の画面ですので、寝る前にベッドで読んでも目が疲れません。
他にも、電子書籍に移行するメリットはたくさんあります。
どんなに分厚い本でも、どこにでも気軽に読むことができますし、
気分によって色んな本を読み変えることができます。
充電もかなり持つので、小さな図書館をどこへでも身軽に持ち歩くことができる感覚ですね。
そして読みたい時にすぐに購入することができるので、書店に行く時間やネットで注文して届くのを待つ時間もいりません。
買って満足したり、届くのを待つうちに読む気が失せる、なんてこともありません。
このように、お金も時間も、かなり節約することができます。
次に、②気になった本・おすすめされた本は、アマゾンの欲しいものリストに保存する、です。
とにかくなんでもかんでも読みあさる、ということは読まないよりは良くても、あまり効率的ではありません。
世の中には本が溢れていて、良書と言われるものもあればその逆も然り、です。
時間も賢く節約するために、自分の尊敬する人におすすめを聞いたり、共感するインフルエンサーが紹介する本を真似して読んでみましょう。
そこからどんどん興味も広がりますし、少しずつ自分で良書かどうかを判断できるようになっていきます。
そして読みたいと思った本をメモしても、またそれを検索して・・・・となるのも手間がかかるので、アマゾンの欲しいものリストに「本」のカテゴリーを作って保存しています。
読みたい!と思った瞬間にすぐポチれるのは本当に楽です。
ちょっとした時間の節約ですが、その手間があるのとないのとではのちのち大きな違いになります。
最後に③本を読むツール・方法に優先順位をつける、です。
私の優先順位は、コレです。
Kindle Unlimited→電子書籍→図書館→TSUTAYAカフェ→紙の本
優先順位の高いものから入って、なければ次の方法で探しています。
読みたい本があれば、Kindle Unlimitedで読めないかを探す。
なければ電子書籍を購入する。
電子書籍に対応していなければ、近所の図書館で貸し出し予約をする。
予約待ちが多い場合は、TSUTAYAカフェでコーヒーを飲みながら読む。
それでも読みきれなさそうなボリュームのもの・もしくは一度読んでもまた読み返したいものは、紙の本を購入する、という流れです。
もちろんこの中の工程をすっ飛ばして、紙の本を購入することもたまにありますが、ある程度のルールを決めておくことで、
どこで買おうか迷ったり、探し回ったりする時間を省くことができます。
そして、よりお金と時間を節約できる方法について、優先度を高くしているので、自然と節約につながります。
いかがでしたでしょうか。
みなさんもぜひ、自分なりのマイルールを作ってみてください。
お金も時間も節約しながら、効率良く本を読んで、どんどん勉強して、楽しく賢くなっていきましょう!
それではまた!
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