もぐぽこタイムのひとりごと1「料理=創造」
食についての記事も書きたくて〚もぐぽこシリーズ〛始動😃。心のままに手を動かしている😌
とりあえずなんにも決まってないから、取り留めのない話😃 最後にオマケで食欲をそそる画像を数枚ご用意しました✨
念願だったヴィーガン生活への移行期に突入した私だから、そっち系のエッセンスが強めな内容になる気がする。お肉お魚大好きな人は他人事と思って流し読みしてクダサイまし✨🌼(アユミは2024年2月現在、お肉はほぼ食べずお魚はたまに食べてます✨)
とりあえず今まで通り、好きなことを書こうと思う♡٩( ᐛ )و♡✨
さてさて、実はココだけの話、天職だった劇場での仕事を辞めた理由は色々あって、睡眠時間が足りない…とか、いつも仕事に追われている…とか、お客様からの罵声や暴言の矢面に立つのに疲れた…とか、急に“半年後に退職せよ”が降りてきたとか色々。 でも最大の理由は「ちゃんとお料理がしたかった」のだ。“料理人になる”とかそーゆー大層な大義ではなく、ただただ普通に毎日食べるおいしい食事が作れるようになりたかった。
私の人生、、ホントにできないことが多すぎたから料理も例外ではなかった。。今思うと、周囲と比較することなく自分の特性を受け入れてゆるゆる歩めばよかったのだろうけど、当時はなかなかそれを受け入れられなかった😥
時間の使い方が不得手だったのもあるけど、忙殺される日常の中で落ち着いて仕事以外の何かを学ぼうと思うことができず、食生活は健全と言えるものからは程遠く、コンビニ・外食のお世話になっていた。
それでも満足していれば全然問題ないのだけど、私の場合“不満”だったのが現状を辛くさせた。
仕事は超絶楽しかったけど結婚して実家を出て以降、夜遅くに帰宅して冷凍うどんに卵を落とす生活は何か違うと思っていた。
“冷凍うどんに卵を落とす”生活😢↓
「仕事しながら自炊して覚えりゃいいじゃん」と誰もが思うだろうけど、私はご存知の通り(?)そーゆーところ融通が利かない。他にも、人として生きていく上での優先順位がまったく分かってなかった。
でも現在からあの頃を振り返ると、本当の自分の「今だ!今辞めるんだ!」という声を逃さなかったわけで、我ながら絶妙なるタイミングで導きを受け入れたと思う。人生ってのは完ぺきなんだなー。
会社へ明示した退職理由は「ゆっくりしたい」。
激務の職場だったから、上司は「止めたいけど、もう意思は固いんでしょ?」と諦めてくれた。入ったばかりの後輩を一人前にしてから去りたかったから私の意向で退職日を半年後にした。
「家でお料理がしたい」なんて漏らしていないのに、お世話になった人たちから頂いたものがすべてお料理関係のものばかり。エプロン、料理本、お皿、グラス、、、。確かに…、退職の1年半前に入籍したからなのか、なせだか“寿退社”と受け取っていた方が多くて、だからこその贈り物🎁だったのかもしれないけど、私としては“結婚”と“退職”はまったくもって無関係だった。
それからは勿論、やりだしたら沼にハマる質(たち)なので、「なんか違う…これじゃない…なんかもの足りない…😥」と自分にとっての真実を探し迷走する日々。
でも!やっとこさ今、真実の光を見つけゆっくり歩み始めた。
*
“食”って、私が取り組んできた身魂磨きと同様、“このままではカラダは不足している”という意識でいると、何をやっても同じ。“不足”を裏付ける結果を運んでくるだけ。
それに栄養学に基づいた理屈は所詮机上の空論、科学的に導き出したデータや数値が示すものは幻想だと、感覚的にも体感としても気づいた。素直に「美味しい」と思うその感覚を優先すれば間違いないのだ。人間のカラダは機械論的には語れない。つまり「頭」ではなく「カラダ」で感じればいいんだと、やっとこさ分かった。
例えば、
・舌が喜ぶ
・つい「もう一口」と手が出る
・箸が止まらない
・鳥肌が立つ
・満足感で全身からエネルギーが湧き立つ
・細胞が喜び、蘇る
・食事どき以外は“食”のことを忘れ、
やるべきことに集中できる
こんな反応があってこそ、本当の食だ😊でも現代人はこの「快の感覚」が歪んでしまったらしい。
私も例に漏れず舌の調律が必要だった。
子どもの頃から母親によってカラダに取り込むものを選別してもらえていた私でさえ、自分の思い込みや誤った知識のダウンロード、知らず知らずのうちにあらゆる食べ物から添加物や化学調味料、砂糖などの不必要なものを摂取することで感覚が鈍化してしまった。あろうことか、いつの間にかそれを美味しいと思う味覚になってしまっていたのだ。なんだか知らぬ間にヘンテコな色メガネを掛けていることにも気づいた。
塩が足りないカラダは、調節機能自体が狂う。
肉体は光の粒で構成されているらしい。そこには電気的なエネルギーが働いている。
塩水(海)の中だからこそ生命は誕生した。
砂糖水では電流は流れない。
難しい話ではなく、事実を丁寧に受け取っていくと
減塩を行うことで肉体は死に向かうことが分かる。
“男の性質”に「プラスエントロピー(死の方向)」があるから、男性が減塩を続けるとさらに致命的。
ちなみに“女の性質”には「マイナスエントロピー(蘇生の方向)」がある。
木に例えると、女性は地中にしっかりと根を張った根っこ部分。男性は幹と枝葉。根元を切り落とされても女性は自らがエネルギー発生源であるからなんてことない。寒い冬が訪れようとも土の中で養分を補給でき、春に新芽が顔を出す。
実は女性は「花」ではない。誰かが比喩的に使ったのが定着したのだろう。本当はもっと力強い。ただ在るだけで、ドドーンと何もかも受け止められる不動の根っこなのだ。
男性はそうは行かない。幹や枝葉(男性)は根っこ(女性や自然)を通じて養分と水分を得ている。根っこから切り離された幹はプラスのエントロピー増大の法則により朽ちてゆく。男性は女性のエネルギーを受け取ったり、自然と一体になることで幸せに生きてゆける。ちなみに“自然と一体になる”というのは、できるだけ元素に触れるということ。火や水を使ったり、土に触れたりすることが手っ取り早い。
私が見る限り料理やガーデニングなどを日常的に実践している男性からは生命力を感じる。
だからこそ、料理がオススメ😆☝️
作って楽しい♪食べて美味しい♫
あ…勿論、キャンプとかアウトドアな遊びとか、農業とか、、なんでもいい。でもやっぱり料理は日常に取り入れやすい😊不食じゃない限り、誰でもごはんは毎日食べるしネ。
毎日料理をしていると、野菜たちからエネルギーをもらえる✨土の香りはなんとも懐かしい。甘酒を作っている時のまあるい香りは至福タイム。菜種油がゴボウを包んだ時の独特の力強い香りや、柚子の皮を刻んだ時のあの凛とした香りも好き。
人間も食べ物も香りも情報だ。
たくさんの情報を受け取り、自らの手で新しい創造物を生み出す。それが料理✴️
料理をすればするほど、エネルギーが満ちてゆく!
枯渇したココロもカラダも、食でキラピカに!
ヴィーガン生活を確立すべく、えっちらおっちら歩いて行こう。また色々と脱線するかもしれないけど、とりあえず「もぐぽこ」始動!
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最後にオマケ。
私の好きな食べ物はたくさんある。
まずは「蕎麦」。
外食の機会では、量が多すぎたり味が尖っていて美味しいと思えなかったりする私が、外でも比較的安心して楽しめるのは蕎麦。
昨年は“牡蠣そば”に出くわすことが多くて、堪能し切った( *´艸`)🌼こんな感じで…↓
次は別の店。↓
そして、私の本命のお蕎麦屋さんはコチラ。
古民家の手打ちそば屋「三津屋 妹尾」さん。
兵庫県丹波市青垣町という静かな場所デス😌
https://mituyasenoo.jimdofree.com/
3回しか訪れたことはないけど私の中で堂々1位✴️
香りよ、飛んでゆけ。パタパタ👋←扇いでる。
靴を脱ぎお邪魔する店内。迷わず窓辺のお席へ。
木漏れ日みたいな陽射しの中、素朴だけど力強いエネルギーの蕎麦をすする。
あー(*//艸//)♡また行きたいー。
Ayumi☽
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