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気ままにレビュー 映画・舞台・ドラマ

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#テレビドラマ感想文

選挙のイメージ戦略を熱く描いた韓国ドラマ「クイーンメーカー」が面白い

1.わたしは、負けたことがないの こう豪語するファン・ドヒ(キム・ヒエ)は、財閥ウンソン…

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WBCロスの方におすすめドラマ「ストーブリーグ」

テレビで、野球の試合を最初から最後まで観たのは、何十年ぶりだろうか。 と、WBCにすっかり…

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「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」、「いじめ」がおきる構図と再生としての「復讐」…

1.脚本・演出・役者の三拍子そろった傑作韓国ドラマ NETFLIXに年末にアップされた前編もイ…

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「カルテット」を見ると、冬の軽井沢に行きたくなる

いや、逆かな。冬がやってくると、ドラマ「カルテット」が観たくなる、だな。脚本もキャストも…

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懐かしいドラマ②「やまとなでしこ」~20年たってわかるタイトルの意味~

今でも、根強い人気を誇り、ナンバーワンラブコメの名が高い「やまとなでしこ」。2000年に…

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所詮、この世は「イカゲーム」なのか

Netflixのストリーミング数世界第1位記録を塗り替えつつある「イカゲーム」だが、このドラマ…

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これぞCool Japanというべきドラマ「大豆田とわ子と3人の元夫」

いつもながらこんなに面白いドラマなのに、リアルタイムで見逃してしまっているわたし。そして、それを、日本のドラマ制作体制の宣伝力のなさにするわたしの愚痴と感想を記したい。 見どころ1 今を表すおしゃれな「こなれ感」 <ストーリー>  建設会社「しろくまハウジング」社長、大豆田とわ子には3度の離婚歴がある。ある日とわ子は亡くなった母が使っていたパソコンのメールソフトに設定されたパスワードロックを解くため、設定したと思われる元夫たち3人(田中八作・佐藤鹿太郎・中村慎森)に連絡を

アメリカのドラマ「メンタリスト」…第7シーズンまで一気見してしまった

最近、Netflixで、韓国ドラマそっちのけでずっとハマって見てたドラマがこれ「メンタリスト」…

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主役がくわれてしまうと思った韓国ドラマ3作品

韓国ドラマでは、どんなジャンルでもラブ要素は欠かせない。 最近でこそ、サイドストーリーと…

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