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上を向いて歩こう〜なぜ"上を向く"と、自分が"自由"になれるのか〜
下を向くとき
どんなときに下を向くかなぁ
…って考えてみました。
そう思って周りを見ていると…
みんな下を向いている。
電車で座っている人たち。
カフェで寛いでいる人たち。
みんなスマホを見ている。
そんな私もスマホを見ている。
別にスマホを見ることが何か悪いこととかではなくて、スマホを見るときには、ほぼ必然的に下を向くことになるということだ。
上を向くとき
どんなときに上を向くかなぁ、
…って考えてみました。
青空を見るとき、
星を見るとき、
月を見るとき、
深呼吸をするとき、
上を向いて歩こう
まず、下を向くことと上を向くこと、
2つの違いが何かというと、
もちろん目線は1つの答えですが、
下を向くとあるのは、誰かが作ったものです。
スマホも、その中の情報も、
誰かが作ったものです。
本も机もバッグも、
誰かが作ったものです。
それに対して、
上を向いたときにあるもの、
空、雲、月、星…
もしかしたらタワマンが見えるかもしれませんが、そー言うことではなくて、
上を向くと見えるもの
上を向くと見えるものは、
誰かが作ったものでは無いということです。
そして圧倒的に上にあるものの方が少ないんです。
目の前にモノがあると、
人の想像力は、
ほんの少しだけだったとしても、
そのモノに影響を受けます。
そして自分自身も
そのモノに影響を与えられます。
つまり、
下にあるモノと自分とは非常に関係性が強い。
しかし、
上にある広い空間に漂う雲、
輝く星や月、
それらに、
私たちは何か影響を与えられるでしょうか。
無理です。
関係が弱いからこそ自分が見える
その時点で、
上にあるモノと自分とは、
実は非常に関係性が弱いんです。
でも、果たしてそうでしょうか。
関係性が弱いからこそ、
それぞれが独立して存在できる。
関係性が強ければ、
それぞれは依存し合う。
自分とスマホ。
自分とお酒。
自分と誰か。
関係性が弱いほど、
自分にフォーカスを向けられる。
だから、
空を見ることは、
日ごろ依存し合うあらゆるものから自分を解放してくれるという意味で、
自分が自由になれるのだと思っています。
今回は『上を向いて歩こう〜なぜ"上を向く"と、自分が"自由"になれるのか〜』について書かせていただきました^ ^
また、あしたね☀️✨