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なぜ同程度の実力の仲間が必要なのか~二人三脚で重要な要素とは~

今日も一日お疲れ様でした!
それでは今回も『今日のnote』を始めていきたいと思います。

今回のテーマは『なぜ同程度の実力の仲間が必要なのか』について書いていきたいと思います。

同程度の実力の仲間とは

皆さんには『仲間』はいらっしゃいますか?

学校の仲間、職場の仲間、飲み仲間、習い事の仲間・・・

仲間という言葉を辞書でひいてみると、

心を合わせて何かをいっしょにするという間柄を、かなりの期間にわたって保っている人。
そのような間柄のこと。

Oxford Languageより引用

と、書いてあります。
"心を合わせて""何かを一緒にする"
この2つの要素が、2つの理由で非常に重要だと思っています。

それは、
自分の実力を上げるため
そして、
自分の実力を下げないため

心を合わせて、何かをいっしょにするためには、同じような価値観・実力が必要

心を合わせるということは、
同じような価値観、同じような実力が必要です。

運動会の競技であったような二人三脚・・・今は無いのでしょうか?
二人のお互いの片方の足をひもで結び、その状態で走るという競技。
二人の動きのタイミングが合わないと転んでしまう。
まさに心を合わせて行う競技として浮かぶものではないでしょうか。

例えば、
100m世界記録保持者である、ウサイン・ボルトさんと
小学生1年生の二人三脚は、上手くいくと思いますか?

何が言いたいかというと、二人三脚を成立させるためには、
お互いが同じような実力であることが重要な要素であるということです。

どちらかが早すぎたり、張り切りすぎてしまうと、
お互いの力が発揮しにくくなってしまう。
仲間という間柄を成立させるためには、
二人三脚で必要な物が同じように重要になる。
そう思っています。

心を合わせて何かを一緒にするということは、
ある程度、価値観や実力がお互いに伴っている間柄です。
そして、その価値観や実力はお互いに、同程度に磨かれていきます。
もしもどちらかの実力が上回った時、価値観に相違があったとしたら、
その関係性は、長くは続かないでしょう。

皆さんには”仲間”はいらっしゃいますか?

結果的にお互いが高め合える間柄は、
総じて仲間と表現されるんじゃないかと思っています。

前提が長くなりましたが、改めて伺います(;'∀')

皆さんには”仲間”はいらっしゃいますか?

今回は『なぜ同程度の実力の仲間が必要なのか~二人三脚で重要な要素とは~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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