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『立場が人をつくる』って本当だと思った理由~自分が陥る何かは、きっとどこかの偉人も味わっている~

今日も一日お疲れ様でした!
それでは『今日のnote』始めていきたいと思います。

立場が人をつくる

『立場が人をつくる』とは、
今までとは違う立場(ポスト)になることで、その責任感のもと、一生懸命できることからやっていく。そのことで、いつしかその立場に相応しい人(人格)に近づいていくことを指すようです。

必ずしも、その人格に対して立場が与えられるのではないと言うことです。
もちろん立場が与えられると言うことは、与える側にとってはある程度の素質を判断してと言うことだと思いますが、その立場が与えられた段階では、その立場に必要な要素を100%備えているとは限りません。

と言うより、ほとんどの場合備えていないんじゃないかと思っています。備えているはずがないんです。
なぜなら、備えていない部分はその立場で初めて学ぶことだからです。
と思っています。

見える景色、見なければならない景色が広がる

上に上がれば上がるほど、見える景色が少し広がる
それは立場とも共通しているなあと思っていて、
視界が広がるということとともに、
広い景色を見ることが求められるという2つのことが言えると思うんですね。

その立場になって初めて学ことというのは、
その立場じゃないと見えない景色があるからだと思っています。

適応すること~プレーヤーとマネージャー~

そして、その立場になるための素質というのは、
その場に適応できること、そして適応しようとすることだと思っています。

そういった面で、
プレーヤーとマネージャーの境目というのは大きなもので、
その2つの役割には、
フィールドでプレーをする人と、
フィールドを作る人という違いがあります。

フィールドでプレーをする人には、
フィールド内のことが見えています。

フィールドを作る人には、
フィールド内のことはもちろん、
他のフィールドのことも見えています。
そして、プレーヤー1人1人のことも見えています。

というより、
見ることが求められています。

プレーヤーからマネージャーになるということは、
視野をフィールドの外に向けて、
プレーヤーにとってのフィールドが、
よりよくなることを考えることだと思っています。

どちらにしろ、
その立場になって初めてわかることがあって、
名高い経営者の方々も、その立場になって初めてのころは、
その立場に戸惑ったことでしょう。

自分が陥る何かは、
きっとどこかの偉人も味わっている

今回は『『立場が人をつくる』って本当だと思った理由~自分が陥る何かは、きっとどこかの偉人も味わっている~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~




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