紹介note⑥:ウィスキー、蒸留とは何か?
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今回は、Ryosuke Matsusimaの定期購読マガジン『行動する人、しない人』の購読特典として、購読いただいているクリエイターさんの記事を紹介する、今回が第6弾でございます。
定期購読マガジン『行動する人、しない人』とは
そもそも『行動する人、しない人』というのは、『つぶやき』の中から生まれたマガジンでありまして、現在『行動する人、しない人 season1、seadon2』も運営しております。こちらのマガジンは無料公開していますので、ぜひご覧ください(^^♪
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記事の更新については、つぶやきの内容を2,000~3,000字のボリュームで深堀していく内容で発信しています。こちらも是非ご覧くださいね(^^)/
というわけで、今回もノリケンさんの記事(マガジン)の紹介、そしてそれにインスパイアされた内容で書いていきたいと思います。
ちなみにノリケンさんは特にウィスキーの種類等の特徴について多く記事にされています。
そもそもウィスキーとは
ここで蒸留というのは、
ある液体の物質を期待にして、液体にもう一度戻して取り出すことと言います。
例えば、水を熱するとおおよそ100℃で気体(水蒸気)になりますよね。そして再度冷やすと水に戻ります。その性質を利用して、あらゆる物質が混じったものから、純度100%でその物質を取り出すことを目的に使われる製法です。
ウィスキーの場合は、あらゆる穀物を発酵させたものの中から、アルコールを中心とした物質を取り出すために、アルコールの沸点が水よりも低いという性質を利用しています。
水よりも低い沸点のアルコールを気化させたものを冷やす手液化することで、元々の蒸留酒よりもアルコール度数の高い液体を作ることができます。
醸造と蒸留とは
醸造酒の代表は、ワイン、ビール、そして日本酒。
ワインの原料はブドウ、ビールは麦芽、日本酒は米ですが、
醸造酒のアルコール度数は比較的低めで、これは、糖分がすべてアルコールに変わってしまえば発酵が止まるためです。
しかし、実際には目指している味わいになったタイミングで、発酵を意図的に止めているようです。
蒸留酒の場合は、この醸造酒を蒸留したものなので、熱を加えてアルコールを気化させて、再び冷やして液体にするので、アルコールの度数が高くなるというわけです。
私も勉強になりました(^^♪
料理でいう鍋のフタについた方にフォーカスするってスゴイ
でも、よく考えてみると、
料理では鍋のふたについた水分には目もくれませんよね。
あれも気化した水。
あれを冷やすと水に戻ります。
蒸留です。
でもウィスキーの場合はむしろ、
料理でいう鍋のふたについた方にフォーカスしたという事で、
初めてそれをやった人の着眼点はすごいな~と思いました。
今回は『紹介note⑥:ウィスキー、蒸留とは何か?』について書かせていただきました。
また、あしたね(^^)/