直感即行動で出逢う縁
旅の目的地は、ほぼ直感で決める。
それも、通っている美容院で。
かれこれ６年近く通う
気持ちの良い特別に好きな空間。
📍cotton @浦和
こちらでの施術中に、
雑誌を眺めながらピンときた場所を
目的地としている☺️
今回の盛岡旅も、そんな経緯で決めた。
雑誌名は忘れたが
私の直感にアクセスしたのは
ウニ丼のどアップ写真。
食べてみたい！
行くしかない！
そう感じたら即刻行動開始。
お店のInstagramをチェックし
運よくその週末
ウニが入荷されるという情報をキャッチ。
ランチの予約を取りつける。
電話であと１名だったと知り
更に行動が加速する。
ランチに間に合うよう
新幹線の手配も完了。
お店の名前は
📍吉浜食堂 @盛岡
盛岡駅から徒歩５分。
浦和の自宅を出てから、
２時間半後には
この店のカウンターに着席。
ひと口堪能するごとに
😮💨✨😮💨✨
↑こんな表情に。
至福。
ひとり旅だけど、
どうしても誰かと感想を
共有したい欲求に駆られ、
同じカウンターにいた
おひとり様女子に話しかけた。
彼女も、私の気持ちを察知して
無言では食べられないですよね、
と笑顔で共感してくれた。
その後、店主のヒロさんが
調理をしながら話し相手になってくれ、
おひとり様の地元女子と
私の３人で盛り上がった。
中でもヒロさんの話が興味深く、
車で片道３時間かけて海に行き
自分でウニを採っていること、
睡眠時間はほぼないこと、
昨日は数日ぶりに布団で寝た等のことを
楽しげに語ってくれた。
そんな、漁師、調理師、店主と
多忙なヒロさんは圧倒的な
エネルギッシュオーラを放っていて、
話をしているだけでこちらも元気をもらう。
絶品ウニ丼は、
内緒にしていたいくらい美味しかった。
正直noteに書くのも迷うレベル。
珍しく殻付きウニもあるからと
勧められて食べてみたが、
こちらも瑞々しくてクリーミー。
今まで食べたウニは一体何だったのか。
ウニへの概念が完全リニューアルされた。
地元女子ともすっかり意気投合し、
気づいたら人生についての深い話も。
しかも、アルコールもなしで😂
盛岡でのメインミッションは果たしたので、
もうこの時点で帰っても後悔しないくらい
ヒロさんのウニ丼に満足した。
こんな食経験はかつてない。
そんな気持ちを伝えると
お店を一緒に切り盛りしている
ヒロさんの奥様が、
盛岡にはまだまだ素敵なお店があるから
盛岡の魅力を知ってから帰って欲しいと言い
徒歩圏内の珈琲店や雑貨店等を
沢山教えてくださった。
お会計の際、
夕飯は決めているかという話になり、
あてがないことを伝えると
夜は戻ってきなよと誘ってくださった。
なんと、ディナーもウニ料理を
いただくことが決まった！
ヒロさんの奥様、
吉浜食堂のインテリア等を
手がけていらっしゃるハイセンスなお方✨
今回教えていただいたお店も、
個性溢れる素敵オーラを放つ店ばかり。
どの店もこだわりいっぱいで
お陰で盛岡散策が大充実した。
吉浜食堂でのご縁に感謝！！
⭐︎盛岡散策記録はまた別記事で💁♀️
盛岡の街歩きは本当に楽しかった。
岩手銀行前のイベント広場で
にゃんこスターのLiveに出くわしたり
静かな珈琲店で読書をしたり。
岩手山を眺めながら川縁を歩いたり。
心底気持ちの良い時間だった。
そんな時間を過ごして夜は吉浜食堂へ。
店に入るとヒロさんと奥様が、
おかえりー！と温かく迎えてくれた。
初めて訪れた地で、
素敵な方々に出逢えたことが
嬉しくてたまらない瞬間だった。
夕食は
岩手の銘酒AKABUとウニの手打ち素麺。
その場でポチっと買ってしまったくらい✨
山椒のオイルをかけていただく斬新スタイル
ヒロさん、この麺も打ったと言ってたけど、
本当に強靭な体力をお持ちの方だ。
こんな方、早々出逢えるわけじゃない。
吉浜食堂は、
昼間の落ち着いた雰囲気とは違って
夜は大勢の方で賑わっていた。
予約必須の大人気店といった感じ。
ヒロさんと奥様に
盛岡散策の感想をシェアしながら
居心地のよい時間を過ごさせてもらった。
最近確信に変わりつつあるが、
直感即行動は良縁を引き寄せる✨
今回の盛岡旅でも
吉浜食堂のヒロさんや奥様とのご縁で
心身ともに充実した旅ができた。
もちろん、美容院にも感謝している。
これからも、直感を信じて
行動できる体力と健康を維持したい。
直感即行動は私の旅の合言葉✌️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊
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それではまた明日🧡
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