はにわ展、オモロ!!!
埴輪ってなんだっけ?
気がついたら2時間以上見ていた。生き生きとした埴輪たち
古墳時代は、今から1500年前。途方もないほど昔の人間が作った埴輪が、
その長い長い年月を経て、2024年の上野で観られるなんて奇跡。
展示されている埴輪は、まさに生命の祝祭!踊っている埴輪に、上司に上申しているような埴輪、可愛い動物たちの姿や、当時の家屋を表したものと多種多様でした。埴輪イコールいわゆる人物と思っていましたが、建物や動物を模したものも埴輪というのも今回知ることが出来ました。
これはいいな、あれは可愛いな。写真も基本的にOKなので、気になるものは撮っていたり。ふと気がついたら2時間以上もたっており、とっっても楽しかったです。しかし、写真で見てもその魅力が伝わりづらい。独特の雰囲気に圧倒されます。
今から1500年後には果たして何が残っているのだろうと思わずにはいられませんでした。
親しみある埴輪たち
動物シリーズ!
サムライのルーツ、挂甲の武人と対峙。つまり侍タイムスリッパ―!!(無理矢理)
挂甲の武人たちが、史上初!全員集合!
国宝である、埴輪の挂甲の武人はサムライのルーツとも言われている!
つい最近侍タイムスリッパーに夢中になっていた自分にとって、もっと過去に遡った侍のルーツをこの目で見られたのは、不思議な縁でした。これもある意味(古墳時代の)侍(現代に)タイムスリッパ―!
「はにわ」展、おすすめです!行くなら午前中が良いかも?
結構入場までに並ぶと聞いていたので、13時頃に入れるようにした所、
それでも入るのに20分ほど待ったので、もっと午前中位だと比較的に空いているかもしれません。15時過ぎに出た所、入場までに40分待ち位になっていました。
そうそう、音声ガイドも忘れずにレンタルしましょう♪
上野ではキティ展も開催中!
2024.11.1Fri〜2025.2.24Mon